野中広務が、尖閣問題を中国向けに謝罪!?
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なんと野中広務氏が、ChinaTVの取材を受け、尖閣問題についてChinaに謝罪発言をしました。
とんでもないことです。
上の動画です。
1分過ぎから2分間、日本語で話してるから良く判ります。
もとの映像は↓にあります。
http://v.qq.com/cover/8/8gqaqm96md0h7hv.html?vid=x0011jmbkf0&_out=0
以下、野中氏の発言です。
私は怒り心頭です。
〜〜〜〜〜〜
こんな不幸な事件が起きたのは、
まったく日本の人間として恥ずかしいとこのように思って、
中国の皆さんに大変申し訳ないと言うように心からお詫びを、
かかわってきた一人としてお詫びを申し上げる次第です。
やっぱりね、自民党も或いは民主党も非常に国の為にどうするか、
そして国民の為にどうするか、
そのためにどんな国を作るんだ、
そのために周辺国とどのように大切に平和を守っていくか、
これが国家を担う政治家の責任やなければならない、
それが分からないでみんな自分の選挙に勝つために何か点数を上げよう、
こればっかり考えてる。
これが日本の情けない悲しい思いです私は。
間違ってます。
だから、あの人たちは若い。
長い間戦争で多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えてないその中国に対して歴史を知らない若い人たちはそういうことを抜きにして一つの対等の国としてやってるんです。
それは間違ってます。

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野中さん、間違っているのは、あなたです。
尖閣諸島は、まぎれもなく日本の領土、領海です。
それを「その海域に海底資源があるから」と、勝手に領有権を主張してきたのは、Chinaです。
Chinaこそ、「人間として恥ずかしいとこのように思って、日本の皆さんに大変申し訳ないと言うように心からお詫びをし」なければならい。
それが世界の常識です。
「それが分からないでみんな自分の選挙に勝つために何か点数を上げよう、こればっかり考えてる」のは、野中さん、あなたがたであり、中共の習近平氏らです。
国益を損ね、Chinaに媚びへつらい、それで野中さん、あなたは、何をお望みか?
Chinaは長い間戦争で多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えてないその日本に対して歴史を知らないChinaの民衆はそういうことを抜きにして一つの対等の国としてやっている。それが間違っているのです。
歴史を知らず、間違っているのは、野中さん、あなたです。
Chinaに挑発され、通州事件や廊坊事件、尼港事件などで、Chineseにさんざん酷い眼にあわされ、それでも日本はChineseと友好的にと平和を希求し続けたのです。
「多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えてない」のは、日本であり、Chinaの一部の施政者達によって殺害されたり、被害を受けたChinaの民衆です。
野中さん、あなたの名前は、民主党三代の総理と並び、歴史に、恥ずかしい名前が刻まれることでしょう。
申し訳ないが、私は、あなたのような政治家が日本にいることを、許容できない。
ただ、野中氏を擁護するわけではないけれど、一点申上げたいのは、戦後日本の、すくなくとも日中国交正常化などが行われたひとつの時代においては、今回の野中氏のような発想と行動が、日本社会の常識であったことも事実であったろうと思います。
江戸の昔から「うかつ謝り」で、人ごみで足を踏まれたら、踏まれた方が、「うかつでした。ごめんなさい」と謝る。
それが一般的日本人だし、日本的な心でもあったのです。
もっとも、これは日本社会が互いに思いやりをもって接するというきわめて高い道徳性を持った社会であったからこそ通用した謝罪で、人々が高い道徳性を維持していたからこそ、自分で足を踏んでおいて、先に相手に謝られた方も、「いえいえとんでもございません。私の方こそうかつでした。申し訳ない」となる。
こういうことは日本人の美徳だけれど、繰り返しになりますが、これはあくまで双方がともに「高い道徳性」を保持している場合にのみ、通用するのだ、ということを、私達はもう一度再確認しなければならのだと思います。
相手が道徳心のカケラもなく、経済的価値と自分の利益しか求めない極悪非道な相手なら、ひとこと謝ったが最後、こんどはどこまでも、カネや財産(領土)をむしり取られ、挙げ句が、人命を含む甚大な被害が生じてしまうのです。
もはや、野中流の外交では、日本は国益を害するのみです。
真実に目を向け、正しいことを正しいと、できないことはできない、とはっきり言い、かつ実行できる国家観ある政治家こそ、これからの時代に求められる政治家であろうと思います。
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