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故郷0912

昨日の洪思翊中将の記事に関して、友人のOさんから次のメッセージをいただきました。
まさに至言と思います。
〜〜〜〜〜〜
英国軍にインド人のGeneralがいたか
米軍にフィリピン人のGeneralがいたか
この一事を持って日本が苛烈で残虐な 植民地政策をやったというのが100%嘘だと証明出来る。

〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、12日の記事で、国旗のことを書いたのですが、その記事へのコメントやFacebook、Twitterなどで、たいへん多くの方が、戦後日本がいわれ続けた「日本がかつて侵略戦争をした」という言説に、たいへんに傷ついておいでなことに、あらためて驚かされました。
ですので、ここではっきりと皆様に申上げたいと思います。
日本は、侵略戦争をしたのではありません。
日本が、侵略されから、やむなく戦ったのです。
それが史実です。


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です。
プロローグ http://youtu.be/hF2sLY1gDRw
第一回 君が代のお話 http://youtu.be/7xzVE955VIQ
第二回 日の丸のお話 http://youtu.be/tZGCTU--wOo

みなさんに、まずお聞きしたいと思います。
もしみなさんが某国の日本大使館のなかにいるときに、その国の人々がいきなり攻めて来て、大使館内にいる日本人を酷い仕打ちで虐殺したり、皆殺しにしたり、女性を暴行して死傷させたりされたら、みなさんは、どのようにお感じになるでしょうか。
大使館の中というのは、世界中どこでもそうですが、そこは外国です。
たとえば日本にあるフランス大使館は、日本国内にありますが、そこはいわばフランスの領土であり、フランスの法によって支配され、日本の法律は及びません。
米国でも英国でもドイツでも、アフリカの諸国でも、世界中、どこでもそれは世界の常識です。
これを治外法権といいます。
同様に、その昔、野蛮な地域、つまり安定した政権もなく、治安が乱れ、法治も警察力もないような地域においては、当該国にいる外国人は「外国人租界」と呼ばれる地域内に居留し、そこは治外法権の地域でした。
Chinaにおいては、阿片戦争(天保11(1840)年)後の各国との条約により、China大陸各地の条約港において、この「外国人租界」が設けられています。
公式な条約によって、設けられているのです。
一方的な占領とかではありません。
この外国人租界には、当時のChina政府である清国政府の権限は及ばず、そこは治外法権のエリアとされました。
有名なものに上海の共同租界や、フランス租界、南京の外国人租界、天津租界などがあります。
この外国人租界に似ているものに、租借地というものもあります。
これは特定の国が、その国の一定範囲の土地を借り受けているもので、租借期間中は当該エリア内の統治権、つまり立法、行政、司法の三権は、租借した国がこれを持っています。
つまり、当該国からみたら、そこは外国になるのです。
まだおわかりになりにくいようでしたら、日本にある米軍基地を思い浮かべていただきたいです。
米軍基地の敷地内は、そこは日本の領土ではあるけれど、米国が支配する地域であり、そこは米国です。
ですから日本の法律も、警察権も、裁判権も、米軍基地内には及びません。
では、もしその米軍基地を、日本が攻撃したらどうなるでしょうか。
答えは簡単です。
日本は日本国内にある米軍基地を攻撃した。
これはいかなる理由があれ、米国の主権に対する侵犯であり、日本の米軍基地への、あるいは米国そのものへの侵略行為となります。
当然のことです。
日本の法が及ばない、外国が支配するエリアへの侵犯なのです。
これが侵略行為にあたらざるして、何が侵略なのでしょう。
では、同様にかつて日本が正式に条約によって外国人租界として、あるいは日本人租界として、あるいは日本の租借地として保有していたエリアを、Chinese達が一方的に攻撃してきたら、それは何を意味するでしょうか。
日本人が日本にある米軍基地を攻撃するのと、それは同じ意味をもちます。
あたりまえのことです。
それが何を意味するかと言えば、Chineseによる日本への侵略行為です。
たとえそれがChina大陸内部の出来事であったとしても、租界や租借地への攻撃は、侵略行為です。
しかも、ただ攻めて来ただけではない。
きわめて残虐な方法をもって日本人を殺害し、子供まで殺し、女性は陵辱し、妊婦には生きたまま腹を裂いた。
そういう非道は日本人がした? 冗談じゃないです。
ChineseとKoreanが日本人に対して行った蛮行です。
嘘だと思うなら、当ブログの通州事件、尼港事件などを読んでみてください。
通州事件 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1025.html
尼港事件 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1339.html
尼港事件に至っては、日本の大使館が襲撃され、大使が殺害されているのです。
それでも日本は我慢しました。
なんとか、平和に、互いに理解し合うことで戦乱を避けようとしました。
それはどこぞの国の昨今の外務省のような弱腰というものとは、意味が異なります。
ちゃんと話し合って解決の糸口をつかむこと。
軍事的衝突を避けること。
それは東亜の団結と自由を願う日本の悲願だったし、そうせざるを得ない事情もあった。
その事情とは何か。
日本は、結果として、後年、China国民党と戦いました。
けれど、日本がやむなく上海派遣軍を派遣することになったとき、つまりChina事変がはじまったとき、日本の陸軍兵力は全部動員してもたったの25万でした。
国内にも兵力を残さなきゃならないから、外地に派遣できるのは、がんばっても10万少々です。
それに対して、国民党の率いる陸軍兵力はどれだけあったか。
210万です。
21倍の兵力です。
しかもナチスドイツから兵器を得て、軍装もドイツ式。最新鋭の装備を持っていて、しかもドイツ人将校から直接軍事指導を受けていた。
要するに当時の国民党は、東亜最強といえる陸軍兵力をもっていたのです。。
だから日本を軽んじた。
そして通州事件や廊坊事件のような挑発を繰り返した。
日本人居留民の住む日本人租界を公然と襲った。
日本を挑発したのです。
でも、日本は戦乱にしたくなかった。
当然です。
Chinaの兵力は、日本の21倍もあるのです。
苦しい戦いになることは目に見えている。
けれど、現実に被害は起こっている。
大陸にいる日本の民間人や、無責任な当時のメディアは、日本軍に向けて「おまえらの腰の軍刀は竹光か!」と怒鳴りつけ、戦乱をあおりました。
けれど、軍事行動は起こしたくない。
大衆は、無責任に熱くなるかもしれないが、国家が兵を動かすというのは、たいへんな責任を負うのです。
現実に兵を動かせば死者も出る。
被害も出る。
戦費もかかる。
しかも日本は貧しいのです。
日本陸軍最強とうたわれた関東軍でさえ、歩兵銃の支給は、歩兵三人にひとつです。
一本の銃を三人で共有ですよ。
しかもトラックの支給もわずかしかなかったから、大陸に行ったら、陸路を延々と歩いて行軍しなきゃならない。
札幌福岡間くらいの距離を50kgの背嚢背負って行軍するのです。
誰だっていやですよ。つらいですよ。
しかもそうやって苦労をかける兵達が、生きて帰れる保障はどこにもないのです。
なにせ敵は21倍です。
最新装備です。
それをわかっていて、でも戦わざるを得なかった。
なぜでしょう。
軍人が勇気を持って戦わなければ、民間人にもっとたくさんの被害者が出るからです。
だから戦った。
そして戦ったのは、誰でしょう。
他の誰でもありません。
若き日の私達の父祖たちです。
我々の身内が、そういう苦しい戦いに赴いたのです。
その若き日の父祖達は、なんのために戦ったのですか?
輪、和のためです。
東亜の和を守るためです。
徒に人を殺す無法者達を、追い払うためです。
けれどね、みなさん。
敵は、完全武装の21倍の敵ですよ。
考えてみてください。
200人の敵が、マシンガンを手にして、爆弾まで手にして、さらにトーチカまで作って手ぐすね引いて待ち構えている。
そこに、たった10人で戦いに赴くのです。
しかも、三八式歩兵銃がたった三挺しかない。
弾薬の数も限られている。
それで戦う。
みなさん。
できますか?
息子達にさせますか?
それでも行かなきゃならないところまで、日本は挑発され、貶められ、多数の民間人が犠牲になっていたのです。
だから日本は出兵した。
その、どこがいったい「侵略戦争」なのでしょう。
みなさん、これって、強盗を捕まえようとした警察官が、逆に強盗から「お前が強盗だ」といわれているに等しい。
そうだと思いませんか?
これは是非知っていただきたいのですけれど、日本軍の戦いというのは、大東亜戦争の緒戦で勝利を連続させているときでさえ、たいへんに苦しい戦いでした。
日本は貧乏ですからね。弾の数にも限りがある。
だから、敵と銃撃戦をやっているさなかでさえも、伝令が常に飛んできては、弾を何発撃ったか、あと残りは何発残っているかと、逐一聞きにくるのです。
その都度、正確に報告しなきゃならない。
それが日本軍です。
昨今のビデオゲームのように、無制限に弾を乱射し続けるなんてことは、日本軍の兵隊さん達には決して許されないことでもあったのです。
そんな状態で、戦いに行かせますか?
侵略などできますか?
侵略戦争などする気になれますか?
いまどきの左翼は、何を寝言を言っているのかと言いたいのです。
史実を知れば、日本人は誰もが目を覚ましてしまいます。
だから近代史を学校では教えない。
教えないから、知らない。
知らないから、いい加減な嘘をまきちらされると、「そうなの?」と、これまた日本人は人が良いから、素直に信じ込んでしまう。
もういい加減にしましょうよ。
目を覚ましましょうよ。
「日本が侵略戦争をした」って、日本に何のメリットがあるのですか?
そもそも210万のChina陸軍に対して、25万の陸軍でどうやって戦うのですか?
侵略したのはどっちですか?
みなさん、さきほど「200人のマシンガンを手にした完全武装の敵に、コチラはわずか10人で、しかもたった三挺の単発銃で立ち向かった」と書きました。
普通なら、そんな戦い、負けです。
勝ち目なんてないです。
ところが、日本軍は、戦う先々で連戦連勝でした。
なぜですか?
相手が弱かったからですか?
いいえ、違います。
相手はドイツ式装備にドイツ式教練を受けた精鋭です。
でも勝った。
なぜですか?
戦前の歌で「父よあなたは強かった」という歌があります。
その歌詞に書いてある。
1父よ彼方(あなた)は強かつた
 兜(かぶと)も焦がす炎熱を
 敵の屍(かばね)と共に寢て
 泥水啜(すゝ)り草を噛み
 荒れた山河を幾阡里(いくせんり)
 善(よ)くこそ撃つて下さつた
2夫よ貴方(あなた)は強かつた
 骨迄(まで)凍る酷寒を
 背(せい)も屆かぬ水路(クリーク)に
 參日(みっか)も浸かつて居たとやら
 拾日(とをか)も食べずに居たとやら
 善くこそ勝つて下さつた
3兄よ弟(おとゝ)よ有難(ありがた)う
 彈丸(たま)も機雷も濁流も
 夜を日に進む軍艦旗
 名も荒鷲の羽博(はゞた)きに
 殘る敵機の影も無し
 善くこそ遂げて下さつた
4友よ我が子よ有難う
 譽(ほまれ)の傷の物語
 何度聞いても目が潤(うる)む
 彼(あ)の日の戰(いくさ)に散つた子も
 今日は玖段(くだん)の櫻花(さくらばな)
 善くこそ咲いて下さつた
五番 嗚呼(あゝ)御身(おんみ)等(ら)の功(いさを)こそ
 壹億(いちおく)民(たみ)の眞心(まごゝろ)を
 壹(ひと)つに結ぶ大和魂(やまとだま)
 今大陸の青空に
 日の丸高く映える時
 泣いて拜(をろが)む鐵兜
泥水啜(すゝ)り草を噛み、荒れた山河を幾阡里(いくせんり)も、重さ50キロの背嚢を背負い、戦友の遺骨を抱き、重傷を負った友に肩を貸しながら行軍し、マイナス40度にもなる酷寒の中で三日も水に浸かり(あまりの冷たさに、10分もすると金玉が猛烈に痛くなるのだそうです)、呑まず食わずで10日も過ごしたり、それでも国のみんなの誠意を、人々の和を輪を実現しようという誇りに燃えて、辛い中を歯を食いしばって耐えながら、戦ってくれたのです。
その父祖の苦労を忘れたのみならず、侵略戦争だのと汚名を着せられて、何も考えずに「そうなんだ」と軽く考える。
やめましょうよ。そんなの。
もうインチキに騙されるのは、コリゴリです。
私達は胸を張って、こう言いましょうよ。
俺たちは非道を相手に、勇気と真心で戦ったのだと。
もうひとつ書いておきます。
朝鮮半島についてです。
なぜなら、朝鮮人も、日本に侵略された被害者だと言うからです。
みなさん、間違えないでいただきたいのです。
私達はいま、日本と言う近代国家で生活しています。
国民は、法律上の保護を与えられ、財産権は国家によって保証され、私達ひとりひとりには、戸籍もあれば住民登録もあります。
各ご家庭には、何丁目何番地何号という住所もきちんとあります。
けれど明治、大正の頃の朝鮮半島には、そうした近代国家として必要なものは何一つありませんでした。
国民には、名前さえもなく、特に女子は、国王の母親という立派なご身分の女性ですら、名がなかった。
名がない、ということは、野良猫や野生の猿の集団と同じです。
これはどういうことかといえば、いささかキツイ言い方になりますが、つまり当時の朝鮮半島は、李氏というボス猿が君臨している猿のテリトリー以外のなにものでもない、つまり「国家」でさえなかったということです。
いわば、李朝組が仕切っているシマでしかなかった。
朝鮮族の人々は、ただボス猿に収奪されるだけの野生の猿以下の生活状態にあったのです。
そしてそんな時代が、朝鮮半島では、400年も続いていた。
あわれなものです。
しかも言語は8つです。
全部、別々です。
地方ごとに、言葉さえも通じない。
語彙もない。
それが証拠に、いまでもなお、韓国語には「泣く」ことは「哀号」しかありません。
しくしく泣く、さめざめ泣く、号泣する、涙する、落涙する、滂沱の涙を流す、世界中どこに行っても、人間の本能をあらわす「泣く」ことについては、さまざまな言葉があるけれど、韓国語には、それがひとつしかない。
そんな状況にある朝鮮半島を、日本はとてつもない予算を傾けて近代化し、学校を建て、教育を施し、都市インフラを整備してきたのです。
それが侵略というなら、いま、日本が韓国に与えている経済援助、技術援助、スワップ取引も、全て侵略です。
ついでにいえば、朝鮮戦争で日本に逃げてきた韓国人達を、いまだに日本はやさしく保護し、手厚く生活保護を与え、駅前の一等地を彼らに与えているのも日本の侵略です。
わけがわかりません。
泥棒の現行犯で犯罪者を逮捕した警察官が、泥棒から「泥棒」と呼ばれているようなものです。
ちぐはくもいいとこです。
けれど、日本が戦前に行った様々な朝鮮人保護の施策について、彼らがが、それをことごとく「侵略」というのなら、いま在日韓国人に与えている駅前の一等地も、日本による侵略です。
生活保護も、日本による侵略です。
ならば、もう侵略は止めにしましょうよ。
パチンコ店は強制撤去。
通名も、生活保護も一切廃止。
ご迷惑に思われているなら、そりゃあ申し訳ないことですから、パチンコ用地も、全部日本国に返還していただこうではないですか。
日本が嫌いで、日本が憎いなら、何も日本に住んでいただく必要はありません。
旅費くらい払ってあげるから、さっさと出て行っていただきましょう。
だって、「侵略」なのでしょう?
要するにみなさん、私はもう、特アのデタラメにはうんざりです。
Chinaに行きますと、南京に日本の社会党さんのお金で建てられた南京虐殺記念館があります。
行ったらわかるけれど、閑古鳥が鳴いています。
Chineseたちは知っているのです。
「ああ、あの建物ね。あれ、政府のプロパガンタあるね。我々関係ないある」
ChinaにもKorea半島にも、まともな人はいるのです。
歴史を歪めなきゃ存在できないような低レベルな政府とは、さっさと国交をやめて、ほんとうのことをちゃんとわかる人たちと、我々は付き合えば良いのです。
私は、そう思います。
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