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韓国の気象情報

上にある写真は、クリックすると拡大できますので、是非、拡大してご覧ください。
内容は、日本、米国、台湾、香港、韓国の、それぞれの気象庁が発表した台風15号の予想進路です。
(26日時点のものです)
ご覧いただくとわかりますが、韓国気象局だけが、台風は朝鮮半島を避けて通るという予測になっています。


予測の仕方は、いまどき世界共通なので、本当のところは、韓国気象局もわかっていたと思うのですが、日頃、天災が起こるのは、その国の民が悪人だからだ、と主張している韓国としては、台風の進路も、このように歪めて発表するしかなかったのでしょう。
度を越したナショナリズムは、台風の進路まで、歪めてしまう。
この台風15号が、結果は朝鮮半島に上陸したのは、みなさまご存知の通りです。
韓国に限らず、Chinaも同じですが、真実よりも自己肥大によるねつ造の方が大事とされる社会というのは、根本から間違っています。
それは、我々日本人の常識とあまりにかけ離れているどころか、世界の常識とも遠くかけ離れたものです。
Chinaはありもしない南京戦での日本軍虐殺を主張し、昨今では尖閣も古来からの中共領土だと主張しています。
ところが中共が成立したのは昭和24(1949)年のことです。
中共の国としての「古来」は、そもそも昭和24(1949)年以降のことであり、それ以前のChinaは、中共政府とはなんの縁もゆかりもない、別な国です。
韓国はこれまたありもしない性奴隷などをねつ造し、何の根拠もない竹島領有に固執し、日本海呼称を古来から東海と呼称していたといい加減な嘘を世界にまき散らしています。
聞けば韓国の歴史教科書の最初の抄では、宇宙の起源は韓国にあると、公然と書いているのだとか。
あまりにもバカらしく、空いた口がふさがりませんが、ところがもっと馬鹿馬鹿しいのが、日本の政府です。
そのねつ造史観に凝り固まったChinaやKoreaに「遠慮」し、ひたすら頭を下げ続けているのみならず、金までたかられ続けています。
ところが日本政府自体が、そんな韓国や中共に踊らされている腰抜けチキン国家に成り果てている。
こんな性根の座らない政府などというのは、世界の歴史に、類例がありません。
以下は、日頃尊敬している爆ちゃんさんのブログからの転載です。
ご本人の承諾のもとに掲載させていただきます。
ここに書かれている通りだと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜
【外交は自国を正当化する強固な意志を持たねばならない】
2012年8月24日
http://blog.livedoor.jp/cordial8317/archives/51843701.html
李明博の竹島への不法上陸と不良Chineseの尖閣列島への不法侵入事件は、領土主権に対する明確な証拠を世界に示す絶好のチャンスだ。
竹島問題については国際司法裁判所に粛々と提訴すべきだし、中共に対しても同様な違法行為が起これば徹底排除する旨を通達しておくべきだ。
外務省は、野田総理が送った親書の返却の受け取りを拒否した。
拒否するという選択肢も​あったのかと思わず膝を打ったが、日本の役人にも知恵者はいると​いうことにチョッと安堵した。
外務官僚が「親書を返却するとは、子供のケンカ以下だ」と言ってたが、全くその通りだ。
本日国会では、李明博への不法上陸と陛下への暴言に対し決議を行うが​、全会一致ではないというから驚くというか厭きれるばかり。
日本共産党と社​民党が反対してるからだが、こういう政党が存在し、それを支持し​ている国民がいることが日本人として不思議でならない。
政治家のこうした軽挙妄動が相手国に間違ったメッセージを送ってしまう要因にもなっている。
国益を賭けた熾烈な駆引きが要求される外交に、論争を避けるかの様な腰抜で軟弱な姿勢は隣国を逆上せ上がらせるだけなのだ。
民主党政権が誕生し、逸早く行った「東アジア新時代」という馬鹿げた妄想は、結局はChinaやKoreaを付け上がらせ、日本の立場を困難にさせただけだった。
猛省し、早急に中韓への優遇措置を改めるべきだろう。
事実現在でも、中共には尖閣列島で難癖を吐けられ、ガス田問題で出し抜かれ、韓国には竹島を不法占拠された揚句に、「日本海」を「東海」に変更しろとホザかれ、北朝鮮には同胞を拉致されながら手出しも出来ず、挙句にテボドンで脅かされる始末だ。
北方領土もロシアに不法占拠されたまま一向に解決出来ずにいるのも、全て日本政府の国家主権に対する甘さと外交の失敗が招いた結果であり、要は弱腰外交故に隣国にナメラレっ放しの状態なのだ。
チャーチルが日本の外交を「第二次世界大戦回顧録」で次の様に語っている。
「日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。
笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。
しかし、これでは困る。
反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数が上るのにそれが出来ない。
それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。
すると議会は今まで以上の要求をしろという。
無理を承知で要求してみると今度は笑みを浮かべていた日本人は全く別の顔になって、
『これほど此方が譲歩しているのにそんなことをいうとは貴方は話の分からない人だ。事ここに至っては刺し違えるしかない』と言って突っかかってくる」
これは、昭和十六(一九四一)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いで、 イギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈されたときの日記だが、チャーチルは、これによってシンガポールを失い、インドでも大英帝国の威信を失うのではないかと心配しながら書いている。
日本にこれほどの力があったのならもっと早く言って欲しかった。日本人は外交を知らない」 とチャーチルは言う。
ある意味笑える話しではあるが、正鵠を射た言葉だろう。
「言わなくても分かるだろう」という日本人の気風や美徳など世界では通用しない。
特に中韓、北朝鮮には通じるどころか付け込まれバカにされるだけだ。
外交では、言うべきことを言うのが大事で、欧米人の様に、己を正当化する強固な意思を日本人も持たなくてはならない。
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「特に中韓、北朝鮮には通じるどころか付け込まれバカにされるだけだ。外交では、言うべきことを言うのが大事で、欧米人の様に、己を正当化する強固な意思を日本人も持たなくてはならない。」
まさに正鵠を得た意見と私は思います。
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