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寛仁親王殿下が、去る皇紀2672(平成24)年6月6日15時35分ご薨去(こうきょ)されました。
一般の本葬にあたる斂葬(れんそう)の儀が、本日(6月14日)に執り行われます。
国民の一人として哀悼の意を捧げ、本日、一分間の黙祷を捧げましょう。

<本文↓ここから>

週刊文春WEBの記事

週刊文春WEBの記事からです。
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小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。


便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、
「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。
岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。
手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。
8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。
そして、このように綴っている。
「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。
ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」
「国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです」
こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。
和子夫人はこうも綴っている。
「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。
文「週刊文春」編集部
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もう、うんざりです。
一日も早く、解散総選挙をやり、真に国を思うまともな政治家、まともな政党に国政を委ねるべきです。
消費税で民主党内が揉めているさなかに、この報道。
なにやらキナ臭さを感じますが、奥さんのおっしゃっていることは、まともです。
震災の最中に、日頃お世話になっている選挙民を見捨てて逃げ出すような男が、そもそも国会議員を名乗っていることが異常なのです。
もちろん、いまの時点でこうしたものが公表されるのは、民主党内のゴタゴタが背景にあるのでしょう。
加えて、こうしたシモネタや、金銭疑惑等で、政敵を追い落とすのは、売国左翼や反日主義者、在日朝鮮人の得意芸であることを考えれば、おのずと筋書きも見えて来ます。
けれど、これでもう、さしもの小沢氏も次の選挙は勝てないでしょう。
今回のこの小沢氏の妻発言は、もはや日本の政治が、「小手先の数合わせ」という小沢的手法では、どうにもならなくなっていることを見事に象徴しています。
なぜなら、そういう数合わせというご都合主義のもとに集ってくるのは、国家観も何もない単なるカネの亡者や、売国奴ばかりだからです。
日本は、変わるときがきた。
私は、そう思います。
今年の元旦のねずブロに書いたことですが、今年は壬辰(みずのえたつ/じんしん)の年です。
「壬辰」は、自然の新たな息吹が膨らみ、あらたな時代が幕を明ける年といわれています。
昨年は、昨年は「辛卯(かのとう/しんぼう)」の年で、これは戦後日本を覆っていた左翼のベールがはがれ落ちる年まわりです。
昨年の東日本大震災以降、日本は、戦後日本を覆っていた闇が、次々と明らかになってきています。
そして今年は、新たな息吹が膨らむ年です。
今回の件で、おそらく小沢氏は、政界での求心力をさらに低下させることでしょう。
民主党はいま大多数議席を持ち、政権与党となっていますが、もともとは民主党という「選挙のためのご都合政党」が、これだけの議席数を得た背景には、ひとつには小選挙区制という小沢氏の発案による選挙制度によるものです。
僅差でも選挙に勝てば、勝った政党は大多数議席を持ち、政界に君臨することができる。
この仕掛けは、小沢氏の運動によるものです。
同時に、民主党が勝利した背景は、なるほど民主党の子供手当などのバラマキ公約の影響が大きかったとされていいますが、もうひとつ、忘れてならないのが、小沢氏金脈による緻密な候補者への選挙応援です。
小沢事務所は、いわば選挙のプロ集団で、いまの民主党議員の多くは、その小沢事務所による資金的、人脈的な緻密な応援活動があったればこそ、選挙に勝ち、いま国会の絨毯を踏んでいます。
要するに小沢氏ならびに小沢事務所は、まさに選挙のプロチームだったのです。
そういう小沢氏の援助があったればこその民主党議員なのですが、左翼や反日主義者というのは、昔から頭のネジがどこか一本飛んでいる人たちで、恩を仇で返すのがならわしです。
彼らは議員に当選すると、こんどは小沢氏の金脈を横取りしようと目論み、小沢氏の追い落としにかかりました。
まさに階級闘争主義者の面目躍如というべき活動です。
そしてとどのつまりが、今回の事件です。
小沢氏が政治生命を失うとどうなるか。
仮に小沢金脈を横取りしたとしても、その者たちは、金脈を横取りすることはできても、その金脈を選挙区毎に上手に分配し、手取り足取り、まるで赤子の介護でもするかのように、選挙に勝つための具体的支援を行なう能力はありません。
あるのは、小沢氏の持つチームだけです。
そうなると、ただでさえ票の集まらない民主党は、さらに票が集まらなくなる。
現に全国各地の地方選挙では、反小沢グループの民主党候補者は、小沢氏が民主党内で叩かれ出してから以降、獲得票数が共産党や社民党候補者以下というケースが多々発生しています。
衆参両院とも、いまは民主党が多数の議席をもっていますが、解散にせよ、任期満了に伴う選挙にせよ、今回の小沢氏の細君の手紙も噴出したあとでは、もはや民主党は、政党の名にさえも値しないほど議席数を減らすのは目に見えています。
問題は、では、どの政党が勝つか、です。
日本を取り返すためには、保守議員が絶対安定多数はおろか、三分の二以上の議席を獲得する必要があります。
もはや戦いは始まっています。
おそらくは、今後ますます、中共や韓国の工作員による、日本の保守の分断工作が、一層激しくなるものと思いますし、保守系の候補者にも、さんざんな中傷がまき散らされることでしょう。
けれど、こんどこそは、くれぐれも保守系候補者を落選させない。
なにがなんでも政界に送り出す。
そのことの覚悟を、是非、みなさんと共有していきたいと思います。
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