人気ブログランキング←はじめにクリックをお願いします。

日章旗の寄せ書き

反日左翼の目立った特徴として、貶めようとする相手の固有名詞の前に、かならず悪意ある形容詞を付けてレッテル貼る、というものがあります。
「残忍な日本軍」
「恥知らずな日本」
「卑劣な日本兵」 等々です。
こうした傾向は、保守の中に潜んだ工作員にも、多く見受けられる傾向で、言葉の遣い方が保守とはまるで異なるので、すぐにわかります。


実際、たとえば普通の保守系日本人なら、実際にはそうであったとしても、
「残忍で卑劣な中国人」とか
「恥知らずで傲慢な朝鮮人」といった呼び方は、まずしない。
日本人が相手を非難しようとする場合は、からなといっていいほど、
「通州事件において、支那人は日本人に対して極めて残虐なことをした」
「朝鮮人は、戦後日本において自らを進駐軍と名乗り、日本人に対して卑劣で横暴、かつ残虐な振舞いをした」
等々、かならず、
「いつ、誰が、何をした」
という語順で、時期と相手を明示したうえで、事実を指摘する、という語順を取ります。
おそらくこれは、日本語の語法が深く関係していると思う。
そんな話から、先日、日心会のMLの中で、次のようなお話をいただきました。
おもしろかったので、ご本人のご許可をいただいたうえで転載します。
~~~~~~~~~~~~
言葉って難しいですね。
僕が接客業に携わっている時にこんな事がありました。
店でスラックスをお作りになられたお客様が、できあがりの試着時に
お客様「これなんか裾が短くない?」
スタッフ「普通だと思いますよ^^」
お客様「じゃあ俺がおかしいって事か? 店長呼べや!」
何があったねん・・・
って事情を聞いて{あぁ そりゃお客様怒るわな・・・}
となったわけですが、
スタッフとしては、普通=今の流行
という意味で使ったわけですね、
ところが、お客様は、
 普通=常識
 普通とは思わない=常識から外れてる
と解釈したわけです。
何気なく使った言葉でも、相手がどう感じるかは相手しだい。
こういう事は経験してみないと、なかなかわからなかったりします。
そんな難しい言葉ですが、
少しでもアクシデントを回避する方法として、こんな事を気をつけています。
言葉には プラス言葉 と マイナス言葉 があります。
それぞれプラス・マイナスとは 印象の話ですが、
例えば
元気・楽しい・勝利 これらはプラス言葉になります。
対して
疲れてる・つまらない・負け これらはマイナス言葉になります。
なるべくプラス言葉を使う用にすると、相手に悪い印象を与える危険性は少なくなったりします。
当時、これを意識しはじめてスタッフ全員で取り組むようにしてから
・売り上げが伸びたり
・クレーム対処がうまくいくようになったり
・彼女ができたり
・宝くじが(ry
結構 効果ありました(*´∀`)
~~~~~~~~~~~~~
私たち日心会の運動も、このねずきちブログも、日本の心をつたえるという運動です。
ひとりでも多くの方に、日本の素晴らしい歴史を知っていただき、日本に正気を取り戻してもらおうとする運動です。
活動は決して派手ではありませんが、これからも堅実路線で進んでいきたいと思っています。
↓よろしかったらクリックを↓
人気ブログランキング

言葉の力

日本の心を伝える会 日心会

コメントは受け付けていません。