いまの政府がだらしがないなら、新政府を作るしかないかもしれない。
１０月１６日に行われた頑張れ日本！の尖閣デモでは、主催者側の発表で３２００人、他の情報では２８００人が集いました。
事前の注意もあり、デモには乱暴な言葉によるシュプレヒコールもなく、
あらかじめ警察（公安）との打ち合わせに従ったルートをきちんと守り、
通りからはみ出すようなフトドキ者もなく、
暴動や暴行もなく、
まるで学校の体育祭の行進のように整然とした行動がとられ、
中国大使館への抗議も、警察の指示にしたがい、５人ずつ口頭での抗議を行いました。
不思議なことに、デモが終わったこの日の夕方、首都圏ではＪＲや私鉄で、不審な事故が相次いだ。
なぜかホームから転落する人が出て、ダイヤが乱れ、
なぜかホームと電車に挟まれて、ダイヤが乱れ
なぜか電車の屋根から煙が噴き上がって、ダイヤが乱れ、
なぜか線路に不審物が置かれて、ダイヤが乱れ等々
日本の鉄道が、同じ日、同じ頃に同じ首都圏で６カ所も鉄道のダイヤが乱れるなどということは、前代未聞です。
そして同じ日に、支那では、派手な抗日デモが起こり、そのデモは○万人規模と報じられ（実際はどうかわからない）、その抗日デモはいまだに続いています。
そして日本のメディアでは、「日本の右翼団体による抗議デモに怒った中国市民が、大規模な抗日デモを行った」と報じられた。
そのデモは、日本車を見つけてひっくり返してたたき壊す、日本の商品を扱う店を叩き壊す等、凄惨なものとなっています。
そしてなぜか、中共政府は、デモを自粛し、暴動をしないよう支那市民に呼び掛ける声明を発表したと報じられている。
これもおかしな話です。
支那には個人の自由意思なんてものはない。
暴動もデモも、中共の呼びかけがあってはじめて行われるもので、人民が下手にそんなことをすれば天安門事件の再来になるのがオチというのが支那です。
自作自演。自分たちで抗議デモを仕掛けておいて、「するな」公式声明を発表し、その後も各地でデモをさせ続ける。
いかにも工作好きな一党独裁政権がやりそうなことです。
ハタからみれば、そんなつまらないことをしているヒマがあったら、その人数で、汚染された自国の川のドブさらいでもしたほうが、よほど自国のためになる。
そもそも誰がどうみても、尖閣諸島は日本のものです。
すこし前までは、中共政府自体が、この領域が日本の領土領海であることを、ちゃんと認めていた。
そこに資源が眠るとわかったから、強欲をむき出しにして、尖閣を奪おうとしているのです。
こんな行為を認めたら、世界の秩序は崩壊し、無法者が是とされるようになってしまう。
そしてのその一方の当事者は、明らかに日本なのです。
ところがその肝心の日本では、デモ行動に参加しようという国会議員がいるわけでもない。
政府も、一連の支那の横暴に対し、全世界に伝わる明確な抗議声明すら出さない。
この国の国家最高権力である三権には、この国の領土領海を守ろうという意思はないのでしょうか。
ここは日本です。
その日本の政府が反日では、話にならない。
だとすれば、我々日本人は、日本を守り、世界に道理を打ち立てる新政府を作るしかないのかもしれない。
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この動画のコメントに、「デモがあったのは知っていても海外メディアを通じてしかその様子を知ることができない。いったいどこの独裁国家だよ」というものがありました。まさにその通りと思います。
