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在日特権

昨年行われた京都市の勧進橋児童公園での抗議行動に関連して、在特会関西の4名のメンバーが京都府警によって逮捕されました。
また、同日付で在特会本部が京都府警により家宅捜索を受けました。


本件は、京都市勧進橋児童公園を半世紀に亘って不法占拠してきた朝鮮学校に対して在特会チーム関西が街宣をかけたものです。
もとをたどせば、朝鮮学校の不法行為を、住民の迷惑の真剣な訴えさえも無視して半世紀にわたってこれを放置してきた京都府警の怠慢が原因です。
そこで抗議行動を行った在特会関西に対し、朝鮮学校側は「威力業務妨害罪」でこれを告訴した。
告訴があれば動かなければならないのは所轄署の事情とはわかるけれど、警察の本来の業務は不法を正し正義を貫くところにあります。
粗暴犯が目の前にいて乱暴を働いているものに対し、原因となった粗暴犯を逮捕せず、抗議を行った正義漢を逮捕する。これを不当逮捕といわずして何をもって不当逮捕というのか、今回の京都府警の行為に対しては、はなはだ疑問を呈せざるを得ない。
ちなみに今回の4名の逮捕は、10日の早朝に行われました。
東京にある在特会本部に対する家宅捜索も同日早朝です。
そしてなぜか不思議なことに、この東京での家宅捜索にテレビ朝日のカメラが同行していました。
さらに、不思議なことに、在特会逮捕のニュースを朝一、逮捕とほぼ同時刻にネット上に配信したのが朝日新聞社です。
これはいったいどういうことでしょうか。
基本的に、逮捕や捜査について警察が事前に情報をリークすることは、まずありません。
そしてもし所轄による何らかのリークがあったのなら、その情報は地元記者クラブにもたらされ、ほぼマスコミ各社が一斉にこれを報道します。
ところが、本件に関して、朝日以外の各メディアが報道を行ったのは、同日正午過ぎ。
これは朝日の大スクープというようなものなのでしょうか。
さらに、いち地方の事件について、なぜか東京で行われた家宅捜索に全国ネットのテレビ朝日のクルーが一緒に同行してきていた。
基本的に、地元所轄署にしても、京都府警にしても、事案の状況に関しては充分に知悉する立場にありました。
本件は、明らかに非が朝鮮学校側にあります。
簡単にいえば、泥棒して、その家の家族に捕まえられた犯人が、捕まる際に家族から暴行を受けたと騒いでいるようなものです。
事情を知る京都府警ならびに所轄は、基本、本件に関する朝鮮学校側の訴えに関しては、訴権の乱用の疑いもあり、まともに相手にできないというのが、基本的な警察の立場です。
それが実際に捜査に動いた。
そしてなぜか朝日だけが東京で素早く動いた。
何を意味しているのでしょうか。
すくなくとも、朝日にリークしたのは、警察ではなく、もっと違う場所、そこは警察の動きを知ることができる立場にある場所(人)ということになります。
そしてその人は、京都府議をも動かせる立場にある人、ということです。
さらに、本件逮捕は、8月10日です。
8月15日には、靖国で反日左翼によるデモが予定されています。
毎年、同日に抗議活動を行う反日左翼のデモは、昨年はなんと昭和天皇の生首をぶら下げて靖国にやってきた。
これに怒った参拝客らが、昨年は反日左翼に立ち向かい、昭和天皇を奪還してくるという事件がありました。
その反日左翼のデモが、今年もまた行われるのですが、このデモの許可申請が、8月10日の朝一で麹町警察に出されています。
一説によれば、今回の逮捕劇については、国政レベルの政治家が裏で糸を引き、8月10日の逮捕を、強硬に京都府警に指示した。
そして恒例の8月15日の左翼デモを滞りなく実現するために、京都朝鮮学校問題を利用して、在特会の頂上作戦を行ったという説があります。
これは朝鮮人マインドに沿ったもので、朝鮮人の場合、TOPを落とせば、下はしゅんとなって大人しくなる。Chineseも同じです。
たとえば長野五輪において、これにはChinese学生が動員されました。
China共産党の上からの指示があれば、学生たちは動かざるを得ない。
言うことを聞かなければ、Chinaに残した家族が酷い目に遭わされるからです。
同様に、コリアンの場合も、上が何か言ったら、下は無条件で従わないと、あとで名にされるかわからない。
だから、上の言うことは聞きます。
同時に、上がやめた、といえば、みんなホッとしてやめる。
ところが日本人の場合、上がどう言っているとかではなくて、あくまでも個人個人が自分の意思で戦います。
悪いけれど、今回の逮捕が15日へのけん制というのなら、それはまったく意味をなさない。
もうひとつ言えるのは、今回の逮捕でストレスをためた若手保守が、15日の反日左翼のデモに逆上し、流血騒動を起こした場合です。
一連の報道で、保守=右翼という宣伝がなされることは、日本の正義を守りぬくのに、決して好都合とは言えない。
14・15両日の靖国警護に関しては、是非、みなさんには冷静な対処をお願いしたいと思います。
なお、在特会では、今後の逮捕者に関する弁護のために、弁護士を雇ったりして、裁判での戦いもしなければならないことから、目下、寄付を募っています。
それもこれも含めて、私としては、全面的に在特会を支持していく所存です。
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