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投票箱

いつもコメント欄で情報を下さる愛信さんのHPからです。
http://www.aixin.jp/skjh/sjmenu.cgi
選挙結果について、非常に不思議な傾向がみてとれます。


第22回2010年参議院議員選挙情報]のに対する分析です。
すこし数字が続きますが、よくご覧になってみてください。
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 参院選の全体像
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有権者数 : 104,029,135人
投票者数 :  60,251,214人
投票率 :    57.92%
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 当選者数 得票総数 政党名得票数 候補者名得票数
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【政党】【得票数】【政党名得票】【候補者名得票】
民主  18,450,140 14,433,171  4,016,970
自民  14,071,671 10,657,166  3,414,505
みんな  7,943,650  7,229,391   714,259
公明   7,639,432  3,555,970  4,083,463
共産   3,563,557  3,259,068  304,489
社民   2,242,736  1,614,821   627,915
たちあが 1,232,207   757,939   474,268
新党改革 1,172,395  1,050,977   121,418
国民新  1,000,036   481,892   518,144
女性党   414,963   341,625    73,339
日本創新  493,619   321,123    172,497
幸福実現  229,026   161,018    68,008
この数字から、得票総数に対する政党名票の割合をみると、次の数字が出てきます。
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 得票総数に対する政党名票の割合
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みんなの党   91%
共産党     91%
新党改革    90%
女性党     82%
民主党     78%
自由民主党   76%
社民党     72%
幸福実現党   70%
日本創新党   65%
たちあがれ日本 62%
国民新党    48%
公明党     47%
要するに、2枚目の投票用紙の全国比例区について、政党名を書いたか、候補者名を書いたかの違いの数字です。
基本的に、作為がなければこうした数字は、統計的にみてほぼ同様の数字となるはずです。
つまり、自民、民主のような巨大得票政党の得票比率にあるように、おおむね76~78%内外に落ち着くものなのでしょう。
ところが、実際の政党ごとの得票比率は、47%~91%と、その差はなんと44ポイントに達している。これは、あきらかに異常値です。
ある程度は説明がつきます。
たとえば、公明党や共産党のように、特定の組織票で固められた政党は、組織が「政党名を書け」と指示すれば、投票者はそのように投票用紙に書く。
おそらく、共産党は組織上部から「比例区は共産党と書きなさい」と指示されていたのだろうし、公明党は「候補者名を書きなさい」と指示されたのでしょう。
ある意味、非常にわかりやすい話です。
一般に、比例区の候補の応援者は、候補者名を書いてくださるよう、親戚やお友達にお願いしていると思います。
それでも実際に投票所に行くと、2枚目の比例区の投票用紙に、政党名か候補者名か、どっちを書いたらいいかわからなくなる。
ボクの友人なども、あとで聞いたら、「いやあ、投票所行ったら、どっち書いたらいいかわかんなくなっちゃってさ。普通、政党名かくだろ? だから政党名の方を書いちまったよ、ごめんなあ」なんて方が、けっこうおいでになりました。
そして、あれやこれや入り混じって一般的、平均的な解は、76~78%が政党名を書いた。民主党や自民党の数字をみたら、大数の法則があてはまるので、おそらくはそのあたりが平均的な得票パターンなのでしょう。
そんななかで、5割以上の方が候補者名を書いた公明党や、国民新党はすごい。たいしたものだと思います。
たちあがれ日本や、日本創新党の62~65%というのも、支援者のみなさんの相当な努力があったものだろうと思います。
ところが一方で、みんなの党の91%というのは、どういう数字なのでしょうか。
10人のうちの9人が政党名を書き、1名だけしか候補者名をかくことがなかった。
つまり、ほとんど全部の得票が、いわゆる浮動票?
それにしても異常値です。
なぜなら、組織的に政党名を書くことを指導した共産党と、同じ比率になっている。
みんなの党には、バックとなる強烈な組織があるのでしょうか。
答えはNOです。
この数字を見て愛信さんは、もしかするとこれは、たちあがれ日本、国民新党、日本創新党の票が抜き取られ、同数の票が、みんなの党、新党改革の名前が記された捏造票にすり替えられた可能性がある、と分析されています。
あり得ない話ではありません。
民主党に投入された票で白真勲氏など低得票数11万台の比例代表(全国区)候補が4名当選となります。
その一方で、国民新党郵政民営化の象徴的存在の長谷川憲正氏は40万票を得票したが比例代表(全国区)落選している。
捏造票がみんなの党に重点配分されたとすれば、みんなの党の大勝利7議席獲得を可能にすることができる。
実際、選挙前の駅前の応援演説等では、都内でみんなの党の候補者の乗った選挙カーの前には、ほとんど人だかりがありませんでした。
来ていたのは、選挙管理委員会の発行する腕章をした応援者と、テレビカメラくらい。(なぜかテレビ局が来ています)。
候補者の話も、日本が貧乏なのは政治が悪いからだくらいの話で、特別目新しいものはない。
ある程度、世の中のわかった中高年なら、
「悪いというのはわかった。現に悪いんだから。だからそれをどうするのかが問題なのだ」と普通に、思ってしまう演説内容です。
簡単に言ったら、青臭い。それはそれで決して悪いことではないのですが、だからといって、それだけのことで795万表も集まるとは、どうにも考えにくい。
愛信さんは、さらに続けます。
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選挙前、テレビ局がみんなの党の支持率を2桁で報道していた。
NHKなどは、たちあがれ日本の政党支持率は0.1%しかないなどとさかんに言っていた(実際の得票は2.11%。事前のNHK報道の210倍です)。
選挙中に菅首相が「みんなの党」との連立について言及していた。
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開戦前の議席数は、みんなの党「1」に対し、たちあがれ日本は「3」です。
普通なら、テレビの討論番組等では、自民、民主、公明、共産などと交じって、たちあがれ日本の代表が出てもおかしくない。
にもかかわらず、たちあがれ日本の政治家がテレビ出演することはまずなく、その一方で、みんなの党の露出は、ほとんど自民、民主なみの扱いとなっていました。
これはいったいどういうことなのでしょうか。
さらに、もうすこし細かな選挙区をみてみると、さらにおかしなことが出てきます。
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大量の無効票(ブログ:およよと驚く毎日)
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-532.html
輿石氏といえば、日教組を牛耳る大ボス。
いわば、日本の教育行政を大きく歪めている極悪人です。
彼の選挙区で、大量の無効票が見つかったそうです。
その数、15000票ほど。

どうも胡散臭いですね。
当 輿石  東 187,010
△ 宮川 典子 183,265
その差、僅かに3700票余り。
投票総数が、約43万票余り。
15000票は、不自然に多い数です。
また、その取り扱い如何によっては、十分逆転がありうる展開です。
日曜日深夜まで、開放速報(NHK)をずっと見ていたのですが、その時点では宮川氏が有利でした。
翌朝になって逆転し、輿石氏が当選と決定。
なにやら、管理委員会も絡んだ(?)不正の臭いがします。
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もし、その無効投票が、実際には宮川候補の票だとするならば、実際には宮川候補が圧倒的大差の大勝利となっていたことになります。
私たち日本人は、正直であることが美徳であると普通に考えています。
ウソをつくこと、人を騙すこと、不正をすることは、イケナイことだと考えているし、お上は、不正などするものではない、とどっかで信じている。
だから選挙管理委員会が不正をするなど、ボクなんかでも想像もつかないことです。
しかし、よく考えてみると、こういう「ウソをつかない」「正直がいちばん」「お上は、正しい」という日本の常識は、世界の非常識でもある。
ある、中国人が、日本に住むことになったそうです。
彼はChinaで育ち、子供のころから徹底的にこう教えられたそうです。
≪正直であってはいけない。正直でいたら殺される≫
≪ウソをついてついて、つきまくって日々を過ごさなければならない。そうしなければ生き残れない≫
その人は、日本に住むようになり、日本でも、毎日ウソをついて暮らしていたそうです。
そうしなければ命がいくつあっても足りないと思っていた。
ところが3年ほどたったある日、自分が1日ウソをつかなかったことに気がついた。
思い返してみると、もう何日もウソをひとことも言わずに暮らしている。
にもかかわらず、自分はちゃんと生きている。
愕然としたそうです。
そして彼は、その日から、日本が大好きになったといいます。
今回の選挙における争点は、消費税などでは決してないし、自民対民主の戦いでもない。
最大の争点は、実は、親中親韓、在日外国人や、国内に巣食う反日売国勢力と、真の日本を守り育みたいとする親日勢力の戦いです。
そして親日勢力は、かろうじて、衆参ねじれ現象を起こし、売国勢力の日本壟断を、寸でのところで阻止した。
しかしもし、選挙結果が、不正なく、真に公正な選挙となっていたのなら、結果ははるかに異なっていたのではないかという気がします。
いずれにせよ、目的のためならウソを厭わない勢力というのは、いちにちも早く国内から駆逐したいものです。
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産経新聞報道;【山梨選挙区】民主党輿石東氏、不正政治資金疑惑

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