
およそ保守の方々は、総理並びに閣僚の皆様方の靖国参拝については当然と思っておいでと思いますし、拉致被害者問題の早期解決を願い、人権擁護法案、外国人参政権、子ども手当、夫婦別姓、戸籍制度改悪等には、断固反対の立場をとり、かつ、日教組教育には虫唾が走り、道徳教育の復活を願っている方々であろうかと思います。
現在、様々な新党ができていますが、今回の参院選において、これら各事項を政策として掲げ、かつそれぞれの問題の中核となる議員の先生を擁立している政党は、なぜか「たちあがれ日本」だけです。
http://www.tachiagare.jp/pdf/newsrelease_100617_2.pdf
つまり、これまで保守を自認する皆様方が戦ってきた「すべて」の事柄について、これを綱領、公約に掲げている政党は、2010年6月21日の本日ただいまにおいて、「たちあがれ日本」だけ、です。
どんなにうまいことを言っても、ボクには、靖国参拝を掲げない政党は、日本の政党とは思えません。
日本を守るために戦い、命を捧げられた236万柱の英霊に対し、国家として感謝の念を顕すのは、あたりまえのこと、と思うからです。
お国のために死んだのです。
それを国家として顕彰しないで、なんのための政府か。
どんなにきれいごとをならべても、どんなにニコニコといい顔をしても、国家のために命を捧げた英霊に対する礼ができないなら、それは「命まで捧げて国家のために貢献しても、無視します」と意思表示しているようなものです。
そういう政党は、信頼の名に値しない。
だって、そうじゃありませんか?
命がけどころか、命を捧げた人に対してすら無視するのです。
そういう政党が、普通に生きる日本人を真剣に護ると思いますか?
いわば、護国の政党かどうかは、簡単にいえば、靖国参拝の1点が踏み絵となる。
そして、このことをはっきりと主張し、かつ、この一年、日本を守ろうと様々な戦いをしてこられたすべての保守にとって、その主張を、そのまま政権公約として意思表示しているのは、「たちあがれ日本」である、ということです。
その「たちあがれ日本」に、今般、中山成彬、中山恭子両先生が入党しました。
中山恭子先生は、拉致被害者を実際に北朝鮮から連れ帰って来られた方です。
この方は、おっとりとした、まさにやまとなでしこそのもののようなやさしさを讃えておいでですが、ウズベクスタンで、武装タリバンが日本人4人を拉致したとき、日本の大使として、単身、武装タリバンのもとに乗り込み、見事日本人拉致被害者を連れ帰った実績があります。
ウズベクの大統領でさえ、怖がって行かなかった武装タリバンのもとに、女性の身で、単身、乗り込む。
男だって、そうそうできることじゃありません。
世界的な有名な武装ゲリラのもとに、拉致被害者を取り戻すために、単身で乗り込む。
あなたならできますか?
それを現実にやったのが中山恭子先生です。
そして北朝鮮の拉致被害者に関しても、実際に北に乗り込み、被害者を日本に連れ帰って来られたのは、中山恭子先生です。
恭子先生まで、拉致され抑留される危険だってあったのです。
それを堂々と北朝鮮に乗り込み、被害者を取り返してきた。

そして、北朝鮮が日本に帰って来た拉致被害者を返せ、と言ってきたときに、当時の自民党執行部の全員が、北朝鮮との対立を惧れて「返そう」と傾く中で、断固、国家の手で被害者を守りぬくべき、絶対に返してはならない!と、ただひとり明確に主張され、日本復帰を守りとおしたのも、中山恭子先生です。
ですから、自民党内においても、また国際的にも、中山恭子先生は絶対の信用があります。
そしてその中山恭子先生が、ご自身の所属する政党として選んだのが、「たちあがれ日本」です。
なぜなら、「たちあがれ日本」だけが、拉致被害者救出を公約に掲げている。
そして靖国参拝と日教組教育の撲滅を明確に主張され、議員生命まで賭して戦いぬいているのが、夫である中山成彬先生です。
そもそも、中山成彬先生の東京事務所は、靖国神社と自衛隊市ヶ谷駐屯地のすぐそばです。
他の多くの先生方が、東京事務所を永田町界隈に置く中で、あえて靖国神社の境内のすぐ近くに事務所を構えられているのは、実際のところ中山先生だけです。
中山先生は、ご自身で相当の集票力のおありになる方です。
その中山先生が、今般の参院選という厳しい選挙において、ご自身の所属する自民党に最後の最後まで、公認の要請をされました。
自民党が、まいかい肝心な時に腰砕けになるのにです。
中山先生は、公認締め切りの最後の瞬間まで、自民党で出馬してもよいとされました。
これは当然のことです。一宿一飯の恩義があるのです。
簡単に転向などできない。
そして最終的に自民党で公認しない、となったところで、たちあがれ日本からの出馬を宣言されました。
ご存知の通り、たちあがれ日本は、もともとは平沼赳夫先生、中山成彬先生で新党構想を固め、組成した政党です。
ここで中山成彬先生が、たちあがれ日本からの出馬を宣言されることで、たちあがれ日本は、本来のあるべき結党の姿になったわけです。
来たる参院選で、「選挙区(全国区)中山成彬」と投票することは、そのまま「たちあがれ日本」の比例区に一票を投じることになります。
そのたちあがれ日本は、この一年、保守系のありとあらゆる会派が、デモやネット拡散、ビラまき、ポスティングで主張し続けたすべての主張を、そのまま綱領、公約に記載しています。
旗色明確です。
この一年、本気で靖国、拉致、人権擁護法案反対、外国人参政権反対、子ども手当反対、夫婦別姓反対、戸籍制度改悪反対、日教組教育断固阻止を思い、かつ行動してきたなら、投票はこれで決まりです。
全国区 中山なりあき
で、投票です。
さらにいえば、いまこれをお読みのあなたが、票を投じれば1票です。
しかし、あなたが友人や知人に声をかけ、
5人に投票をお願いすれば、5票。
10人に投票をお願いすれば、10票。
そしてそのお友達の妻子が、さらに票を投じれば、その票の数は、あなた自身の1票は、100票にも1000票ににもなっていきます。
「中山成彬」は難しいので「中山なりあき」と書いて頂くように、お知り合いにメールでお願いしてみてください。
なんとしても中山なりあき先生の100万票以上のトップ当選を目指しましょう!
中山成彬先生は、昨年10月27日、日本解体法案阻止の先鞭をきって「10・27『日本解体法案』反対請願受付国民集会:中川昭一先生追悼」を発起人代表として開催され、その時に国内外から集まった請願書は約10万筆でした。
中山成彬先生は、日本解体法案を阻止する象徴として、いまこそ日本に必要な政治家です。
中山成彬先生がツイッターとブログを始められましたが、6月24日公示以降の選挙期間中は、更新できなくなりますので、激励の一言を入れて頂ければ参議院選挙を戦うエネルギーになると思われます。
ブログ:http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/
Twitter:http://twitter.com/nakayamanariaki
以上よろしくお願いします。
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