
口蹄疫事件に関して、大手メディアがまるで「情報統制」でもひかれているかのように、事実を伝えない。
このままではいけない!ということから、やまと新聞社が、口蹄疫に関する号外を作ってくださいました。
配布枚数は、10日のチャンネル桜の砂防会館1000部からはじまって、12~13日にかけて、街頭配布を中心に、20万部が配布となりました。
今回のやまと新聞号外の配布に際しては、宮崎のムッチー牧場さんをはじめ、全国のいろいろな保守系会派の皆様が参集し、たがいに協力し合ってみんなで「宮崎を救ってください」と呼びかけが行われました。
そのメッセージは、号外を受け取ってくださった方だけでなく、街頭でその声を聞いた方まで、おそらく実際に配られた枚数の数倍、もしくは数十倍の拡散効果があったのではないかと思います。
以下は、号外配布に参加された皆様からの投稿です。
~~~~~~~~~~~~~~
【Mさん】
私は一足先に、数名の子供たちに号外を渡しました。
子供によりますが、食い入るように見ている子もいました。
ムッチーさんの記事で泣く子がいるかなと思っていましたが、1面を読んだだけで、切ないと言っていた子もいました。
ある高校生は、朝日新聞よりも読みやすい、と紙面の構成や表現技法について、やまと新聞を絶賛していました。
私は朝日新聞なんか見たことないので、
「そうなんだ。」としか答える事ができませんでした。
【Jさん】
12名で口蹄疫の号外を配布しました!
札幌は現在YOSAKOIソーラン祭りの真っ最中です。
当初は大通公園にて配布を予定しておりましたが、お祭りということもあり、大通公園での配布が困難ということになり、麻生での配布となりました。
人通りは思った以上に少なかったですが、なんとか1500部の配布を完了。
配布をしている途中通行中の一人の年配の女性が、私のところに近づいてきました、その直前に、
「口蹄疫って言って牛が可哀想だかなんだか言ってるけど、どうせ食べられる運命の牛なんだから一緒だろ!神様から天罰があったんだ!」
という厳しい意見を男性の方から頂戴しておりましたので、「またか」と思っておりましたが、その女性は、
「私の実家も酪農をやっておりまして、今回の宮崎の問題は本当に胸を痛めています。
少しでも早い解決の為、これ以上拡散させないために頑張ってくださいね。」
今日の活動を通じて札幌にも本当に日本を想っている人がまだまだいるんだと実感しました。
【Oさん】
名古屋駅前では10名で1500部を10:00~11:30の時間帯で完了。
昼食をとり、金山駅で残りの500部を7人で13:30~13:50の時間帯で完了しました。
思ったより反応が良く、物足りないくらいでしたよ。
【Yさん】
名古屋駅前で配布しました。
私は配布時に、必ず通行人の目線を見て、取りやすい高さにビラを差し出し
「号外です。宮崎県口蹄疫汚染が止まりません 号外です」
「号外です。政府の無策により口蹄疫汚染が止まりません 号外です」
「号外です。選挙優先の政府なため口蹄疫汚染拡大中です 号外です」
「号外です。日本の畜産業の危機です。国産のお肉が食べられなくなるかもしれ ません 号外です」
といろいろ声かけ、連呼したら飛ぶように取ってくれました。
女性陣も大活躍でした。
都城へ拡大していることから関心は高かったです。
受け取った中学生らは
「どうするんだ。あのカンのせいだ」といったり
「もう国産牛は食べられなくなるかも喜ぶのはアメリカやオーストラリアだろうな」というご年配。
「選挙なんかやっていていいのか?」というサラリーマンの声が聞けました。
【Bさん】
浅草の配布終わりました。
「宮崎県の口蹄疫の号外」と配布すると、飛ぶように皆さんが興味を持っていただけました。
【Kさん】
都内での仕事が早めに終わったので、新宿での2ch組の配布に参加してきました。
駅前南口の公道で「号外でーす!」と叫ぶと、テレビでよく見るような、俺も!俺も!状態で、あっという間に無くなりました。
【Fさん】
皆さんありがとうございました。
わざわざ貰いに来られた方もありました。
「会社の事務員の方で、佐世保の出身の方がいるので、もらってきて、と言われて」とか。
京都ご出身の方は、「これで美味しいお肉が食べられなくなった大変だ。」
不愉快な反応はありませんでした。
【Iさん】
有楽町マリオン前での配布活動に参加してきました。
「現在宮崎県で発生している口蹄疫について、やまと新聞の号外をお配りしております。この件について、テレビや新聞等のマスメディアは正しくを伝えていません。正しい情報を受け取ってください、お願いします。」
と、交差点の近くで、人通りの多いときを狙って大声で訴えつつ配布させていただきました。
配布に参加したボランティアの方は15名以上いらっしゃったかと思います。
16:00から開始して約3,000部程度(?すみません、正確なところは確認していません)用意していたそうですが、17:00までにはほぼ無くなっていました。
【Bさん】
横浜みなみ西口です。
人通りは多いです。
部数はそんなに多くはなかったですが、受け取ってくれた人は興味のあるかたが多かったです。
ネットを見てわざわざ来てくれた人、宮崎出身の人、部活の高校生、さまざまな人が受け取ってくれました。
比較的快く受け取ってくれたのは、高校生、若い女性の一部、若い男性です。
ほぼ全滅だったのが、おしゃれして、友達同士でお食事やお買い物に来ている中高年の女性で、私が配っている範囲では、一人も受け取りませんでした。
場所柄買い物をして、両手がふさがっていて受け取れない状態の人がかなりいました。
やっぱり、真実を知らない人が大勢いるというのが、印象としてあります。
【Aさん】
高槻駅前で配布しました。
若くて熱心な方が多く、皆さん大変好感が持てました。
【Kさん】
MIXIの呼びかけだけでなく、ブログ『川南町のムッチー牧場だよ~ん』
を見てきて下さった方々もいらっしゃいます。
そしてこのブログを見て、「時間が取れなかったため応援だけでも」と、私にお手紙をくださった方がいらっしゃいました。
嬉しくて、泣いてしまいました。
そこには、「みなさんで冷たいものでも」とお金が同封されていました。
頂いたお金は、全額寄付させて頂きます。
暑いなか、ご参加くださった皆様、新聞を受けっとって下さった方々に心より感謝申し上げます。
【Tさん】
一歩退いた市道(遊歩道)で警察許可を得て、そこを拠点として皆様に配布活動をしていただきました。
そんな中でも、人通りの捕まえやすい方向へ各人が分散し、2時間休む間もなくの活動で、700~800枚程度は配布できたのではないでしょうか。
受け取らない方もおられますが、多くの方が口蹄疫に関心を持っていました。
ネットを見ていれば知っていることでも、一般には情報が行き届いていないため、知りたい想いもあるようでした。
応援のお声かけもいただきましたし、受け取った新聞はしっかり持ち帰っていただく姿からも、そう感じました。
【Yさん】
昨日の事となりましたが・・横浜組に参加させて頂きました。
交番にこれから配布させて頂きますのご挨拶に伺いました。
まずは警察官の方に号外でアピール啓発し、安全をも保障して頂くという
見事な二段攻めが出来たと思われます(笑)
これは警察に関連した活動の中で、警官の方は様々だけれど・・・
それでも、日本を護る意識がとてもとても強い方達だ!と判断出来た為でした。
交番では、何かあった時は言って下さいね、とのお言葉を頂きスタートしました。
宮崎の方から、お二人から声掛け頂きました。
横浜では「号外~」の声掛けの威力がほぼなかったように思います。
テレビでやってないので、地域外の方は我が事と思えないようでした。
ただ、特筆すべきところは、女子中学生高校生の意識が高いというか・・感性が高い事でした。
口蹄疫と聞いただけで振り向いて下さったのは、この方達だけでした。
大変・・可哀想・・・ってずっと思っていて関心が高かったようです。
それと、もうひとつ別団体ルートの配布会があった渋谷有楽町でも、同じ現象があった様です。
特に真面目そうな制服着用の女の子の反応がよかった。との事でした。
配布は人数制限などもありますが、そこは現場的アレンジで乗り切り・・
大きな声の声掛け
はっきりとした声掛け
明るい笑顔
絶対的な真実の情報を配布しているという絶対的な自信
最低二人組での連携のとれたチーム配布
号外広げてとにかくまず見て頂く(横浜では脚立や画板やクリップボードを使用しました)口蹄疫問題を記したボード(うまし太郎さんありがとうございました)
こういう感じの事が有効に思いました。
あと街の客層もあるように思い、同じ街でも違いがあるように思いました。
昨日の横浜相鉄口(ジョイナス前)でも、出口によって明らかに客層が違い
効果が全く違いました。
【Rさん】
12日、約束の午後2時よりもずっと前、朝9時から一人で配り始めました。
松本駅前、人通りが非常に少ない。ほとんど観光客。
1時間に100部程度がせいぜい。
カイロプラクティスを新装開店した若者3名と打ち解け、彼らが号外を配ってくれた。
また、牧場経営の若者も号外を配ってくれた。思いがけず、4名が飛び入り応援してくれた。
午後2時、62歳の女医さんも参加。初めて街頭で配るらしい。まだ声は出ないので、私がありったけの声を出して励ました。
総勢8名。配布完了しました。
【Sさん】
浜松駅前で配布された皆さん、本当にお疲れ様でした。
無事なんのトラブルもなく配布を終えることが出来ました^^
報告です
配布している中で獣医をされている女性の方が見えられたのですが、その方の実家が川南町にあるとのこと。
獣医という職業柄、口蹄疫に関しての重大性を即座に理解し、報道などが始まる前から消毒液を実家に送ったり・・・・といった行動をしていたそうですが、今回このような事態にまで発展してしまったことを心から悔しい・・・といった話をされていました。
その方の言葉で特に印象的だったのは
「あと2年もすれば、国産牛肉が高騰し、その時になって今回の口蹄疫の事の重大さなどがみんなに理解されるんでしょう・・・そうなってからでは遅いのに・・・」
と、とても悔しそうに話されていました
また、その方の動物病院や、知人の病院などで募金箱を置いていて、そこに今回のやまと新聞号外を貼り出していただけるとのことで、4部ほど持ち帰っていただきました
こういった行動を通じて、今回の事が少しでも広がることを願っています
【Mさん】
山梨県甲府市の配布は、自民党の宮川典子候補と小泉進次郎議員の街頭演説会3回の場で配布させてもらいました。
掛け声なしでの配布ですが、基本的に90%以上の確率で受け取ってくれました。
拒否されたのは、すでに新聞を受け取っていた人ばかりです。
自民党が配っている資料などと勘違いしたのかもしれません。
街頭演説後には、「口蹄疫号外」です。の掛け声で去りゆく方々にアピールすると、あっという間に在庫が減っていきます。
途中、全く見ず知らずの方に、配布を手伝ってもらう事などがあり、活動としては純粋に楽しかったです。
人気の進次郎議員と、注目の山梨県選挙区という事もあって、フジと朝日の二局のテレビ局がカメラを抱えて取材に来ていました。
そして、それぞれの局の記者が、私とすれ違った時にやまと新聞の号外をくれと言ってきたので、にこやかに渡しました。
口蹄疫の記事を読んで、現場で動いている彼らが何を思うのだろうかと、少し考えました。
やまと新聞さんの御苦労は別として、自分の信念に基づいて報道活動ができるやまと新聞の方々と、様々な圧力の中で、偏向報道や捏造報道と、少なくともネット上で罵られているマスゴミの連中と、どちらが本当に幸福感を得ているのだろうかと思いました。もちろん、やまと新聞さんの方だと思います。
色々な事があって、疲れはしましたが、楽しかったです。
【Aさん】
本日、梅田で雨の中、ほんまに配布された方ご苦労様でした。
ありがとうございます。
正直、新聞配り、結構、楽しかったです。
(雨の中配布された方、すんません。)
これで少しでも御国のためになれば、余計に幸せです。
また、色々な志ある方と知り合えて、若い方も多く、希望が持てます。
【Nさん】
今回参加できませんでしたが、全国的な統一行動であることに深い感銘を受けました。民族の連帯が始まったからです。
今後の愛国活動は運動の存在感を社会に与えるために街頭に出ることが非常に効果的で重要になると思います。ビラを受け取ってくれる人が少なくてもかまいません。
またビラ配布などに参加すると運動への帰属意識と連帯感が強くなります。
次回はぜひ参加したいと思います。
ご苦労様でした。
【Kさん】
本日の配布に参加させていただき、ありがとうございました。
この場所で、この雨の中で配布することに心配しましたが、ほかの配布物よりも、快調は配布できたと思います。
外国人参政権等では晴れの中で行っても、受け取りは非常に少ないのですが、今日は受け取られる方々が多くあり、関心の高さが実感できました。
みんな心配しているのです。
マスコミの民主擁護の体制を打ち壊さないと、明日の日本が危ないと感じるこのごろです。
【Tさん】
JR小倉駅前です。
飛び入りでお二人が参加して下さいました。
その内お一人はご実家が宮崎の方だそうです。応対して下さった方のお話では悔しい思いを涙ながらにお話になり、限られたお時間、配布活動をして下さったそうです。
もうお一人はムッチーさんのブログを見てこられたそうで、
「30分程しか時間が無いのですが・・・」とお手伝いをして下さいました。
ビラの配付に慣れていらっしゃる参加者の方も、
「これ程持ち帰って下さる事は経験無い」と号外の反応の良さに驚いてらっしゃいました。
今回の号外のインパクトは非常に強いとの感想を頂戴しました。
2時間はあっという間でした。
参加して下さった皆様、入魂の紙面を作ってくださったやまと新聞さん、受け取って下さった方々に感謝申し上げます。
扱う内容は大変ヘヴィでしたが、今回の配付活動は、宮崎の畜産を守ろう、食を守ろう、日本を守ろう、何かできる事をしましょう と前向きに働きかける活動でした。
この号外を作って下さった方々と読んで下さる方々を繋ぐ作業に関れた事、そしてこの活動を通して様々な人と出会えた事は個人的にも大変楽しく有意義な経験でした。
【Kさん】
ただいま梅田配布終わりました。
あいにく雨がきつく、体はいいのですが、大切な新聞を少し濡らしてしまいながらの配布となりました。
もう奪い合うような状態で、全て配布しました。
参加された方々お疲れ様でした。
またボランティアで参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
やまと新聞さま。素晴らしい号外制作ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
【Sさん】
昨日、池袋の号外配布に参加しましたが、配布しながら、色々な体験をしました。
で、特に、一つだけ感想を書いておきたいと思います。
信号待ちをしていた、自転車に乗った男性に、
「宮崎の口蹄疫の号外です。」と号外を見せながら、話し掛けた時、その男性が、
「あ、僕は鹿児島県です。でも、しばらく鹿児島へ帰っていないので、このことを知らなかった」
そこで、私は「鹿児島県のどこ?」と聞いたら、
「えびの市の近く」
では、私は「この号外を読んで下さい。またお知り合いにも渡して・・・」と、後2部渡し、「もっとあげましょうか?」と言ったら、
「いいです。コピーしますから」と答えました。
私は、唖然としました。鹿児島県人なのに知らない・・・とは。
これで、規制のマスコミが詳しく報道しなかった弊害を現実、目の辺りにしたのでした。
こういう体験をして、やまと新聞さんの存在価値と、号外配布の大きな意味を、改めて確認した次第です。
~~~~~~~~~~~~~
いちにちも早く口蹄疫を抑え込み、また被害に遭われた方々の生活がなんとか守られるようになってもらいたいです。
ひとついえることは、今回の号外配布は、ぜんぶ民間のボランティアで行われたということです。
参加されたみなさん、受け取ってくださったみなさん、応援してくださったみなさん、そしてやまと新聞のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
↓クリックを↓


