
伊藤玲子先生は、元鎌倉市議です。
4期16年務められた方です。
2004年、第2次小泉改造内閣のとき、当時、文部科学大臣だった中山成彬先生とともに400校にもおよぶ全国の学校視察を行ってもいます。
「教育基本法の改正」や「ゆとり教育の見直し」、全国学力・学習状況調査の実施などを国政レベルで具体化させた実績を持たれています。
伊藤玲子先生は、「日本の教育の母」と呼ぶべき方であると、ボクは思っています。
その伊藤玲子先生からのメッセージを転載します。
伊藤先生から、いまの時代を生きる私たち日本人への渾身のメッセージです。
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【国民を騙し続ける民主党政権】
元鎌倉市議・立て直そう日本・女性塾幹事長
伊藤玲子
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民主党とは
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民主党とは根拠にマルクス・レーニン主義があり、日本解体をめざしている恐ろしい政党である。
その証拠には民主党は、マニフェストにない法案、たとえば
外国人参政権
選択的夫婦別姓
戸籍制度廃止
偽人権擁護法案
二重三重国籍
靖国人社代替施設
女性差別撤廃条約選択議定書
1千万移民推進
日教組教育の復活
国立国会図書館恒久平和調査局
地方主権
CO2・25%削減
東アジア共同体構想
などを堂々と法案として出してくる。
国民との約束違反もはなはだしい、人の道もわきまえない民主党であり、民主党議員たちであり、日本を亡国、あるいは売国へまっしぐらの方向と思われる。
しかも財源の保証がないにもかかわらず、国民に子供手当をはじめ、あれもこれも支給します、国民にお金をあげます、と国民をバカにしています。
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日教組
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日教組運動の本質は何か。
それはコミンテルン指導下に、天皇を否定し、反米・親ソ中を路線とする運動です。
デュウイの教育思想、フランクフルト学派の路線、教育を荒廃に導く方針です。
運動方針の特徴は、
■国旗・国家・道徳教育反対
■歴史・伝統・文化を破壊し日本国家解体をめざす
■教え子を再び戦場に送るなをスローガンに護憲・反安保・反自衛隊の立場をとる。
■子供の権利条約について参政権と納税の義務以外は成人に関する憲法の規定通りと主張する
■近代・現代史のみならず、天皇を中心とする我が国の歴史を全面否定する
■東京裁判史観に立つ
■ジェンダーフリー教育
■男女共同参画社会基本法に便乗した方針
■男女混合名簿
■過激な性教育の実践
■体育・家庭科男女共催
■選択的夫婦別姓推進
など、いまもなお学校現場で実践されています。
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日本を失ってはならない
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民主党と日教組は一心同体です。
その証拠に、日教組は民主党の強力な支持母体です。
その民主党が、日本国家解体をめざしていることに、国民はあまりにも無関心です。
生活も年金も大事なこではあるけれど、それ以前に国家が安泰で堅持されなければ生活も年金もないのです。
戦後、日教組教育によって国民に国家という意識が希薄になっています。
どんなに貧しい国でも、その国民は誇りを持って、はりねずみのようになって自分の国を守っているのです。
「国家を支えているのは国民である」という国民の自覚が必要で、国家観を国民ひとりひとりがしっかりと持つことです。
いま必要なことは、国土と国民の生命財産を守るための安全保障、つまり「国防」と「自主憲法制定」と「教育」。
この三本柱を中心に、はやく取り組まなければならない。
2010年4月30日
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「日教組問題」伊藤玲子先生(1)

