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台湾は、昔、日本が約50年統治しました。
日本が統治する前の台湾は、未開の首狩り族や阿片中毒者が横行し、伝染病の巣窟だったそうです。
鉄道も一部にあるけれど、いつ走るかは鉄道員の気まぐれ次第。
何日も走らない日があるかと思えば、突然、一日何往復もする。
そんなところだから、日清戦争のあと、清国は、日本に台湾を割譲します。
日本は、本土以上に費用をかけ、立派な人材を送り込み、道路や街を整備し、上下水道を完備させ、学校や病院を作ります。
列車も、時刻どおりに正確に運行するようになる。
そしていつしか台湾の人々は、官は民を守る公正な人たちであり、軍人さんや警察官は規律に厳しく、服装もきちんとしている立派で優しい人たち、それが「あたりまえの姿」と信じて暮らすようになります。
実際、当時の台湾で警察官といえば、ものすごく立派な人たちだった。
そして終戦を迎えます。
台湾は日本の領土ではなくなり、そこへChinaの蒋介石軍が、大挙してやってきます。
同じ中国語を話す民族がやってくる。
同じ宗教を信じる人たちがやってくる。
当時、少なからぬ台湾人が、台湾の「祖国復帰」を喜びます。
そして港に到着する蒋介石軍(国民党政府の官僚や軍人)を、いまかいまかと待ち構えた。
期待に胸を膨らませ、大歓迎をしようと、多くの市民が港に集まります。
船が到着する。
港は歓迎ムードいっぱいです。
船が着岸し、桟橋が架けられる。
そして蒋介石軍の兵士達が降りてきます。
その瞬間、歓迎の音楽が鳴り響き、爆竹が鳴り、多くの市民の歓声があがるはずだった。
いや、歓声もあがったし、音楽も鳴り響いたし、爆竹も成ったのです。
ひとつ違ったのは、歓声のあと、台湾の市民が凍りついたこと。
日本の軍人さんたちのように、服装も態度も立派なキチンとした人たちが船から降りてくると思ったら、まるで違う。
ひとりひとりの兵士たちは、みなボロをまとい、肩から腰から、鍋や釜、戦利品として押収したのか、一般家庭にありそうな掛け軸やら、置きモノなどを全身にガチャガチャとぶら下げている。
風呂にはいらないのか、全身からただよく浮浪者のような臭気もある。
ぞろぞろと降りてくる兵士たちは、イメージしている軍人の姿とはほど遠く、まるでルンペンと呼ばれた浮浪者の群れです。
銃を持った、浮浪者の群れ(いまならホームレスの人たち?)の群れそのものだった。
「これが・・・軍人???」
なかには、女性の耳から引きちぎったものなのか、血がこびりついたピアスを、いくつも胸からぶら下げている者もいた。
そうです。
Chinaの兵士たちは、それぞれの個人が得た戦利品を、軍に預けるということができなかったのです。
誰も信用できない。預けたら最後、絶対に誰かに盗られてしまう。
だから、鍋でも釜でも、陶器でも、宝飾品でも、なんでもかんでもそれぞれの兵士が、全部自分の身に付けている。
「この人たち、大丈夫なんだろうか・・・」
多くの市民の不安は、的中します。
上陸したChina兵たちは、軍人だけなく、高級官僚まで一緒になって、市民の家に土足で乱入し、武器を持たない市民に対し、略奪、強盗、強姦、殺人をほしいままにする。
軍隊とよべるようなシロモノではありません。
その振舞は、まるで極道か野盗の群れそのものです。
当時台湾では水道が普及しいつでも蛇口を捻ると水が出ました。
それを見た国民党の兵士が、家の人に命じて、その場で蛇口を外させ、その蛇口を兵士の宿舎に持ってこさせます。
とにかく相手は銃を手にしているから、逆らえない。
宿舎に着くと兵士は、壁を指さして、そこに蛇口を付けろという。
しかたがないから、壁に蛇口を取り付けた。
取り付けが終わったところで、国民党兵士が栓をひねる。
しかし、水が出ない。
あたりまえです。
なにもない壁に、蛇口を打ち付けただけなのです。
水道管に接続しているわけじゃないのだから、水が出るはずがない。
ところがそう説明しても、国民党の兵士には伝わらない。
「おまえは、俺を騙した」といって、家人は、さんざん打ちすえられ、半殺し(当時の半殺しというのは、まず腕や足、肋骨の骨を折られています)の目に遭った。
こうして台湾は、一夜にして中国国民党の支配下におちます。
無教養で粗野な大陸から来た国民党は、台湾人に対して「日本の教育を受けたやつは奴隷教育を受けたのだ」と台湾人を罵しる。
それに対し高い教育と自由な言論で育った台湾人は、
「大きなお世話だ。俺たちが好んで受けたわけではない。
俺たち台湾人に相談もなく下関条約で日本に売り渡したのは誰だ」と言い返す。
すると生意気だといって、半殺しに遭う。
運が悪ければ殺される。
誰がみても理不尽です。
だから訴える。
しかし、国民党の官憲は、犯人がわかっていても、捕まえない。
罰っしようともしない。
連続強姦殺人、幼女誘拐暴行殺人犯といった凶悪犯ですら、マスコミで報じることは禁じられ、さらに軽微な犯罪であっても、加害者が大陸から来たChineseなら、犯人の省籍を報道することは禁止される。
被害に遭ったのは、一般市民だけではありません。
台湾の国家の資材は、Chineseの官僚によってことごとく接収・横領され、町の物資は、まるごと上海の国際市場で競売にかけられる。
売った国民党の官憲は大儲けかもしれないが、市民には物資が行き届かない。
おかげで台湾の物価は高騰し、急なインフレによって台湾企業の倒産が相次いで、一気に失業者も増加した。
職を失った者、一家で平穏に暮らしていた家を勝手に接取されて浮浪者暮らしになった者、子を殺された者、妻や娘を強姦された者など、これまで戦時中でありながらも、日本統治によって、平穏な生活ができていた市民生活は、いっきに生活状態を地獄のような無法地帯へと堕ちてしまった。
不正なかった日本の統治を体験した台湾人にとって、治安の悪化や役人の著しい腐敗は到底受け入れがたく、人々の不満が、いやが上にも高まります。
そうして起きたのが、台湾2.28事件です。
台湾の非武装の一般市民が、抗議のために市庁舎の前に集まった。
その数、10万人です。
ただ公正で平穏な生活を求めて集まった、武器をもたない台湾の市民たち。
その市民たちに対するChina国民党の答えは、市役所の屋上に据え付けた重機関銃による市民への無差別乱射でした。
この事件で、官憲によって機関銃で乱射され、殺害された市民の数は、公表数で2万8千人です。
一説によれば、5万とも8万ともいわれる。
正確な死亡者の数はわからないのです。
つまり、殺害された台湾の一般市民は、人としてすら認知されていなかったのです。
そんな話は、もう大昔のことだよ、という声も聞こえてきそうです。
しかし、ではウイグル族やチベットに対する中共の弾圧はどうなのか。
法輪功に対する弾圧はどうなのか。
2010年の、こんにちにおいてもなお、弾圧や密殺、暴行、強姦は枚挙にいとまがありません。
筆者は、法輪功で中共政府に逮捕されたある若い女性の写真を拝見しました。
テレサテン似の、とても美しい女性です。
逮捕後、気がふれたこの女性は、まるで骸骨のように痩せ細り、全身に火傷や肉をえぐられた怪我の跡があり、毎日何十人もの男に強姦され続けて、まるで別人にされていた。
そんな事例は枚挙にいとまがありません。
日本は、いろいろな問題があっても、それでも世界の中では、とってもとっても公正で清潔で、安全な社会を築いています。
そして、そういう公正で清潔で安全な社会というのは、これを読んでいるあなたがひとりで作った社会ではない。
父祖や代々の日本人が、脈々と続く日本文化の中で、ようやく築き上げた世界に誇る公正な社会なのです。
問題はいろいろあります。
世の中は動いているのです。問題がなにもないなら、それは無人の世界です。
人がいる以上、日々、なんらかの問題は出る。
しかし、それでも、父祖が築きあげてきてくれた公正で清潔で安全で安心な日本という国を、わたしたちは本来、いっそう発展させ、磨き上げ、子供たちの世代につなげていかなければならないはずだと思うのです。
いまの日本は、おおきく歪んでいる。どこか間違っている。
それは誰もが思うことです。
そしてそれを変えるには、方法は2つしかない。
武力をもってクーデターを起こすか、民意をもってこの国の方向を正しく導くか。
そして、もし日本がいま、武力クーデターを起こすなら、おそらくそのクーデター政権は国際社会で孤立し、孤立した瞬間に世界から物品の輸入を止められ、多くの日本人は一瞬にして飢えに苦しむ地獄の日々を送ることになる。
ならば、わたしたちがいまいちばんしなければならないことは、日本を愛する心を多くの人の心に取り戻し、民意をもって正しい日本の姿を取り戻すこと。
それしかないのではないか。
保守同士で喧嘩をし、互いにののしりあって対立するのではなく、それぞれがそれぞれの論よりも前に、日本を愛し、日本が好きだよという心の共有をすることの方が先なのではないか。
日本の心をつたえる会は、そういう日本の心の共有化を目指してできた会です。
ですから日本の心をつたえる会は、政治団体ではない。
もちろん、宗教団体でもありません。
日心会にはいったからといって、願い事は叶いません(笑)。
しかし、日本を好きだ、日本を守ろうよという仲間と楽しい時間を過ごし、みんなで仲間を増やすことによって、日々、自然と会は増殖し、多くの仲間が集うところになる。
対立よりも和を、理屈よりも心を、それが日心会の姿勢なのです。
下に引用しますが、「一方的に送られて来るメール」という言葉がありました。
日心会のMLは、双方向性です。送られてきたメールに返信をしたら、それがもうみんなに発せられた発言になります。
「クラブ活動」もある。「遠足(ミニツアー)」もある。「飲み会」もあります。
そしてどれひとつとっても、強制はない。
みんなが、ひとりひとりが、自分でほんのちょっぴりできることで参加する。
その「ちょっぴり」が、千人いたら千倍になる。
1万人いたら、1万倍になる。
いままでひとりでしていた愛国行動が、いきなりみんなでする愛国行動になる。
日心会というのは、そういう会です。
日心会のご入会は↓コチラから

http://nippon-kokoro.com/kei/index.html

【日本の心をつたえる会の綱領】
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
(1) 日本を愛し日本の歴史・伝統・文化を未来へつたえる役割を担います。
(2) 我が国に正しい歴史認識を甦生させ道義と志操に基づく国家の建設に寄与します。
(3) 会員相互で力をあわせ日本の心をつたえ草の根徳育推進運動を行います。
△△△△△△△△△△△△△△
(ご参考)
日心会のMLで、「もっと気楽な話題も」というトピックが立ちあがりました。
このML(メーリングリスト)というのは、誰かの発言に対し、それを会員ならどなたでも意見を書き込むことができるというものです。
掲示版と違い、その都度メールが全参加者に配信される、という特徴があります。
リアルタイムに議論がすすむのです。
そこで行われた会員みなさんの日心会に関する発言です。
以下、引用します。
(文中、行頭に“>_”がついているものは、投稿者が引用した文章です。)
~~~~~~~~~~~~~~~
【投稿者Aさん】~~~~~~~
某所でのやりとりです。
> 私の友人は名ばかりの会員ですが、
> それでも一方的に送られて来るメールでは、
> 「クラブ活動」や「遠足(ミニツアー)」、
> 以前は「忘年会」で会員たちは大盛り上がりだそうで
> これには、皆で大笑いしたものです。
そうそう、日心会はその程度のド素人集団。
公安に監視されたり、公安の情報でドタバタするレベルにない。
というか、日心会はそのレベルの会。
敷居を極力低くして保守の裾野を広げることを目的とした会。
先鋭的であってはいけないし、高度な議論が戦わされる場所であってはいけない。
私としては政治的な話もして欲しくない。
それぐらい低いレベルを狙った会。
ただし、日本の心を掲げてるので「節度だけは低レベルであることが許されない」
そういう会。
> じゃあ「政治ブログ」にはいってくるなよw
> 「老人会ブログ」か「飲み会ブログ」にでも行けよw
> 基本的に日心会のスタンスが間違ってるだろうw
> 日心会って「政治ブログ」で何がしたいんだよw
目的は保守の裾野を広げること。
敷居を極力低くして保守の裾野を広げることを目的とした会が日心会。
大笑いされてムカー!でなく、
老人会だとか飲み会だとかに怒!!でなく、
それでいいんだよ、日心会はってのが私の意見。
これだけ政治の話がされてる中で、それを止めろとは言わないけどさー、
高度な議論をするなとも言わないけどさー、
もっと気楽にやっていいんじゃない?
クラブ活動やら遠足やら飲み会やらで盛り上がるってのもアリでしょ。
どこそこの酒が旨いとか酒の肴にこんなのがとか、そんな話もあっていいのでは? それだって日本の良さの再確認ですよ。
そんな話もしましょうよ。
【投稿者:Bさん】~~~~~~
日心会の大きな目的は「日本の心をつたえること」そのままだと思うんです。
恥かしながら、自分は歴史や政治など本当に詳しくなくて、日本を嫌っている人達と議論なんかしたら簡単にあげあし取られると思います。
でも、ねずきちさんのブログを見ていいなと思い、会に入っていろいろな活動を通して普通では出会えない人達との交流で驚く事があって、自分の成長を感じる事が出来ます。
目的は最初に述べた事ですが、やはり自分が楽しくないと続かないですから。
飲み会や遠足、山登り、デモ、講演会いろいろな活動で日本のいい所を発見し伝えていけたらいいです。
しかし、自分基準で申し訳ないんですが、皆さん本当に見識が深くて僕はレベルが低いとは思わないんですけどね。
いろんな意見があっていいと思います。
【投稿者:Cさん】~~~~~~
日心会というより、大部分の国民はト゛素人集団なのではないでしょうか・・・
自称先鋭的と仰る議論好きな方々は、このド素人には、なんだか≪怖い洗脳された集団≫と見られています。
しかし日心会のユーモアと人間味溢れる国思うベテランの方々は、ちっとも偉ぶらず、保守とはこんなにいいものなんだ・・・と自然に教えてくださいます。
あの田母神先生だって、中山先生だって、小川先生だって(他にもたくさんいらっしゃいますが)とっても謙虚で偉ぶらず、ト゛素人にはとてもわかりやすくユーモアたっぷりにお話しくださいます。
議論や思想以前に、人間性の素晴らしさ・魅力が保守普及のためには、とっても大切であると思いました。
勉強会を通して、レベルの高いお話が自然と身に付く機会を与えてくださるのが日心会であるとも理解しております。
警戒されて誰にも話しを聞いてもらえない寂しい頭でっかち保守より、お願いしたら保守票を集められ、人に好かれるド素人保守が劣る存在でしょうか???
普通の井戸端会議で盛り上がるように、大切な家族や友人に接するのと同じように、仲間を増やすのが日心会の流儀のようです。
これが、保守を主流とする最も重要な戦術であると思うのですが・・・
理解できない方は、お気の毒だと心から思います。
【投稿者:Dさん】~~~~~~~
この意見はなかなか面白いと思います。
「行動する運動」系と併せて参加されている方も多い中でこういう言い方が妥当かどうかは分かりませんが、いきなり愛国保守としての切れ味のよさをアピールすると、何かと外部との軋轢が多くなるのも事実ですし。
私自身も、入会を考えたときは、気さくで人柄の良い方々の集まった会という印象を持てたので非常に惹かれましたね。
【投稿者:Eさん】~~~~~~~
すっごく良いトピですね。
私自身少し気が楽になりました。
けど、素人としては、多くの方が高度な話を見ていると、
「カッコイイ!」
「自分もこれくらい知っておきたい!」
って思うのは私だけでしょうか?
ゆるゆるだから私も入会してから今まで続いています。
けど、知らない事がどれほどの「負」なのかも知ることが出来ました。
たまにある保守の「職業病」的な面白い会話も好きですし。
結局今のスタイルが「日心会」として自然に出来た雰囲気なのかな?って思います。
【投稿者:Fさん】
人は、実際に会って始めて、その人となりを感じます。
そして、その、醸し出す雰囲気の中から、この人物が、どの程度の器なのか判断ができます。
普段、一般社会の中でも、きちんと実力を発揮され、なおかつ、人望も厚ければ、そんな方は、なにも、ネットの中で、声を荒げたり、ムキニなったりしている、暇は、そんなに、ないはずです。
普段、現実的に相手にされない人が、必死に、どこかでかじった知識で、論破しているのをみると、あわれだなーとも 感じます。
だから、なんでも良いのです。
人間は本来、楽しいことが、大好きです。
だから、イベントなどで、楽しい時間をもちながら、ネットだけではなく、その人となりから、信ぴょう性を判断していくのでしょう。
私のようなミーハーでも、ここは、いいなあ って感じます。
悲壮感や偏屈な雰囲気では、誰も相手しません。
一部の次元の低い人しか。
音楽も、自分が、不安と不満でいっぱいのときは、相手の演奏も悪いところガ聞こえてきます。
これと一緒だとおもうのです。
なにをきいても、みても、その、悪いところばかり、波長が合ってしまう人は、あまり、相手にしなければ良いかと、私は、思います。
とはいっても。ここは、ケンカしなければーって時は、私も、とことんやります。
もちろん、顔と名前をきちんとだして(笑)。
地域では、ちょっとした、プチスター(笑)状態です。
Aさんの、生き方、まっすぐすぎるところ、それも、長所ですね。
でも、けして、ご自分が自爆するような、行動や言動は、どうか どうか控えてくださいね。
お仲間の一人として、心配で心配で仕方ありません。
実際に会ってますから、私は、一味違いますよ(笑)
だから、会わなきゃ わからないんです。
Aさん 体にきをつけて、日心会をよろしくね。
【投稿者:Gさん】
自分もCさんのご意見に賛同します。
難しい政治用語や専門知識を振りかざして頭デッカチになった学者気取り保守ばかりでは、せっかく歴史の真実、民主党の正体に気づいた人達に、
「あぁ、やっぱり政治の話なんて自分には無理だな」
と思われて一人でも多くの日本人を目覚めさせるなんて無理な話です。
政治は一部の人のものではない。
国民全員が興味関心を持って然るべきものです。
したがって、
「素人はだまってろ!我々政治に詳しい、勉強した者だけが論じていればいい」というようなものではないと思います。
学者気取り保守が、「保守とは何か?」なんて延々と議論したところで、売国法案を粉砕できるのか?
今必要なのは、難しい議論ではなく一人でも多くの普通の市民が真実を知り、行動することです。
1人の学者気取り保守の論説より、100人の素人市民の声や行動が今の日本を亡国の道から救い出すために大事なんだと思います。
そんなに政治が好きで、勉強されたなら、何で自ら立候補して政治家にならない?
本にかじりついて知識を蓄えてばかりで、有効な行動を取ってこなかった人より手探りであっても、デモや抗議集会、講義FAXやメールを送って、なんとか民主党のやりたい放題を防ごうとする素人のほうが、よほど日本のためになると考えます。
日心会は多くの市民が政治という、一見難しそうに見える分野の敷居を下げる役割も大きいと思います。
やろうと思えば、日心会主催でデモを行うことも出来るでしょう。
既にデモや街宣を行う市民団体とのパイプもあるし、素人と言っても色々な分野のノウハウを持った集まりですから。
では、なんでやらないのか?
この会は、あくまでも「日本のよい話、日本人の良さ」を伝える会です。
シュプレヒコールで「日本人は良い民族だー!」と叫ぶ事が「日本の良さ」を広める手段とは言い難いからでしょう。
それを日心会メンバーは、よく知っている。
ネガティブなキャンペーンでは、「日本の良さ」は伝わらないんです。
だからこそ、「ゆるゆる保守」と自ら呼んで多くの人がリラックスして政治に興味をもってもらうようにすべきだと考えます。
【投稿者:Hさん】
私もCさんに賛同します
某会は少し過激で…私にはちょっとだけ怖かったんですよね~
別な某会は、今も在籍するし好きだけど…会員同士の横の繋がりは希薄で高齢の方が多く、みんな難しい話が大好きで私は頭がついていけなくて…
日心会は決して押し付けて来ないし、しかし暖かく見守って育てようとしてくださっている気がします
私はねずきち会長のブログからでしたので…みなさんに初めてお逢いした時も、名前や職業住所など、あやふやに答えて警戒していたのですが(苦笑)怪しかったと思います…
逢って30分くらいで警戒の必要無し!ってわかりました
みんな本当に日本が好きで、ましてや人間が好きで、知識のある方々が私のような無知な者にもわかるように色々教えて下さる…今まで自分とは関係の無いと思っていた世界から手を差しのべていただいた気がします
私のような底辺の人間にもこの国の為に出来る事があるんだと今は思っています
日心会に出会わなければそう思うことはなかった気がします
敷居を低くして下さった事でイライラされる方もいるかもしれませんが、私のような無知な人間に教えて下さる日心会の方々に本当に感謝しております
これからもきっとそう感じて下さる方が沢山出てくるでしょう
飲み会やお茶会、遠足、デモ…みんなの考えを知ったり、結束を強める為には有効な事だと思います
私は博識なのに偉ぶらず憎めないキャラクターのN会長が大好きです
Wさんも、Xさんも、Y姐さんも、Z様も…集まりに出て実際にお逢いして、みんなすごい人なのに同じ目線まで降りてきて接して下さるのが何より嬉しく思いました
本当に博識な方々の集まりなのに嫌味な所が皆無です
誰が何と言おうと日心会はこれから広まります
私はついていきますよ~
【投稿者:Iさん】
Gさん いいね~ その通りだと思います。
これからの保守運動の「核心」はこれです。
庶民が動かないで何ができますか!
【投稿者:Gさん】
自分も知識は重要だし、勉強は欠かせないと思います。
稲田朋美先生や田母神前航空幕僚長の書籍を読んで、正しい歴史認識や本来あるべき外交姿勢などを勉強しています。
(まだまだ皆さんには追いつきませんが・・・)
そうしないと、議論で論破されたり、会社や友人に民主党の売国政策の危険性や日本が誤った歴史を刷り込まれている事の説明が出来ませんから。
行動するために知識は必須です。
「では、何が言いたいのか?」と問われれば、自分の知識が豊富なのに慢心し、自分よりも知識が浅いと認めた人間を、勝手に
「わかってない奴、ど素人」
と断定し見下す姿勢は良くない。という事です。
なぜなら、そうした態度は結局、周囲との調和を乱すだけですから。
議論が嫌なのではありません。
実際、日心会メンバーが顔を合わせても議論はあります。
それは大いにすべきです。
ただし、それが熱くなるあまり中傷合戦になると、それはもはや議論とは呼べません。
知識も議論も大事です。
必要不可欠です。
されど、「実るほど頭をたれる稲穂かな」を心に刻むべきだと考えます。
【投稿者:Kさん】
Gさん!
全面的に賛同します!
やはり貴君は至宝です!!!!
年下の貴君に教えられる事が多いことに気付いた自分は、この会に入ったことの意味をかみ締めています。
貴君と知り合えたことが、私のの宝石です。
~~~~~~~~~~~~~~~
日心会のご入会は↓コチラから

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