
いよいよ明日、東京・日比谷公園野外音楽堂で、「過去現在未来塾」発足記念講演会が開催されます。
この講演会に先立ち、戸井田とおる先生がご自身のブログに一文を載せておいでになりますので、まずそれをご紹介します。
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http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/d14af2a25cbf3980f562d99304d34ec2
昨日発信しました「過去現在未来塾」の発足記念講演会のプログラム次第が確定して、ほっとしております。
ネットの案内周知だけでどの位の人が集まるのか?
日本の行く末を心配して、「行動を起こす人がこんなに沢山いるんだ!」という事を示したい!
それを「政治に携わる人々」に目に見える形で見せていかねばならない。
3月19日に発信されて、4月10日までの3週間あまりの時間で、どれ程の成果を挙げる事が出来るのか?
ほとんどパソコンの前に座らない世代の人(新党結成に携わった人)にインターネットの威力を示す事が、ステップアップに繋がる。
「覚醒したインターネットユーザー」の存在を示す事になれば、マスメディアも無視できないはずだ。
政治が、一部の永田町の中だけで決定されるのではなく、インターネットというツールを使って、世論を政治の場に引き出す事になる。
また、集会を通じて、インターネットの世界に閉じ篭らず、フェイス・トゥー・フェイスの現実の場で日本人の息吹を感ずる事によって、一層の連帯感を感じ取れる事も出来る。
こうした中で意見が集約され、国民からの盛り上がりで、形成されていく「政党」あっても良いはずだ。
10日に芽吹こうとする政党、「真正(正しい)保守(よき伝統)新党(既成政党でない)」は政党要件にに振り回されるとおかしな事になる。
自分達の信ずるところに正直に国民に訴えれば道は開ける。
年齢なんて関係ない。
政治の経験も関係ない。
命がけで日本を守り受け伝えてきた日本人の心を大切にし、今の自分より次の世代の人たちの事を第一に考える人たちこそ「新党」に参加する資格がある。
自分の役職ばかり考え、選挙のことばかり考える輩はクソ食らえ!
日本も大きなうねりが起きようとしている。
アメリカの大統領選挙でもインターネットは、大きな「時代の役割」を果たした。
日本でも同じような動きが無い訳がない!
時間の問題だ!
戸井田とおる
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【「過去現在未来塾」発足記念講演会について】
■日時 2010年4月10日(土)14:00~18:00
■場所 東京、日比谷公園 野外音楽堂
【第一部】午後2時から4時まで
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(1) 国歌斉唱
(2) あいさつ:中山成彬塾長(10分)
(3) 基調講演「よみがえれ国家意識」
西尾幹二先生(20分)
(4) 主賓 内緒
サプライズゲストです。(5分~10分)
(5) 来賓 平沼赳夫先生
(6) 来賓 中山恭子先生
(7) 来賓 中川義雄先生
(8) 来賓 田母神俊雄元空幕長
(9) 来賓 中川郁子様
(故・中川昭一さんの奥さんです)
【第二部】16時から18時まで
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(10)〈あいさつ〉と講演
「外交・防衛・経済」中山成彬塾長(20分)
(11) 講師 「日教組問題」伊藤玲子先生(15分)
(12) 講師 「民主党マニフェスト違反問題」
土屋たかゆき先生(15分)
(13) 講師 「靖国神社公式参拝問題」
戸井田徹先生(15分)
(14) 講師 「外国人参政権問題」
石原宏高先生(15分)
(15) 講師 「重国籍」
牧原秀樹先生(15分)
(16) 講師 「拉致問題」
馬渡龍治先生(10分)
(17) 講師 「インターネットと選挙の融合」
小名木善行先生(10分)
(18) 講師 小山和伸先生(10)
●司会:西川京子先生
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■講演会開催の趣旨
拝啓 春暖の候、益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。
皆さまのお力添えのもと、国会で仕事をさせていただいてきたものとして、永田町から離れ、現在の混迷した政治状況を国民目線で見ていて慚愧に堪えません。
それは、国民の規範意識と国会議員との温度差が、あまりにもかけ離れていることであります。
そして、その問題が倫理観のみならず、国家意識が欠落している国会議員たちによって、国の将来を危うくし、日本解体に直結する
「外国人参政権付与法案」
「夫婦別姓法案」
「戸籍制度廃止法案」や、
外国の子供にも支給できる「子ども手当」などが、矢継ぎ早に繰り出されているからであります。
そこでこの度、この日本の危機感を一人でも多くの皆様と共有し、広く国民に理解して戴けるように「過去現在未来塾」を設立することに致しました。
「過去現在未来塾」発足記念講演会は、4月10日(土曜日)午後2時から6時まで「日比谷公園野外音楽堂」で開催することになりました。
基調講演は、現在の混迷状況の核心を「よみがえれ国家意識」との演題で、西尾幹二先生に講演して戴けることになっております。
昨年、10月27日の【「日本解体法案」反対請願受付国民集会】にご参集いただいた約5000名の方々の熱気を、日比谷公園に再現できたらと切に願っております。
また、当日は今上天皇陛下のご成婚記念日でもありますので、日比谷公園の満開の桜とともに祝って戴ければ幸いです。
平成22年3月吉日
「過去現在未来塾」塾長
元文部科学大臣 中山成彬
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昨年、ネットの中で「情報弱者」という言葉が流行りました。
衆院選に際して、保守に目覚めた多くの同志の皆さんが、必死になって民主党の危険を拡散しました。
同時に、故・中川昭一さんの本当の努力、麻生総理の素晴らしい業績の数々も、必死になってみんなで拡散した。
若い方などは、ネットを通じて知った情報をもとに、父や母、叔父、叔母にまで、その危険性を説いて回りました。
ところが世間の反応は、
「ええっ、そんなのテレビや新聞に何も書いてないよ?」
「またネットなの? そんなん怪しい~」
あれから7か月。
危険を訴えた民主党は、次々と売国法案を出し、日米関係を悪化させ、日本の国際的信用を地に落とし、さらに日本解体への道を突き進んでいます。
世間の多くの人たちも、マスメディアは、ちょっとおかしい、と感じ始めています。
いまがチャンス、いましかないのです。
いまこそ日本が目覚めるときではないでしょうか。
このまま行ったら、日本は間違いなく終わる。
皇国2700年の歴史が奪われ、世界の良心といえる日本が解体されてしまいます。
衆院選は、小選挙区です。
地縁がものをいうでしょう。
しかし、今年7月の参院選は、全国区があります。
そして、ネットの力がもっとも効果を発揮できるのが、全国区です。
考えてみてください。
新聞やテレビで情報拡散をしようとする場合、どんなに頑張っても、3週間で何千人もの人を集めることはできません。
ところが、まさに4・10の日比谷総会では、わずか3週間で、数千人以上の人が集うのです。
そこで新たな日本の創設に向けての活動が開始されます。
いよいよ日本再生のときがやってきます。
4・10は、新たな日本、ほんとうの日本再生のための、世界史に残る日となります。
奇しくもこの日は、陛下のご成婚記念日でもあります。
全国のみなさん!
集おう!! 日比谷へ!!
そして、わたしたちの陛下をお守りしよう!!
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