
日心会、八重垣さんから教えていただいたお話です。
ワールド・フォーラム4月例会で、千葉大学名誉教授清水馨八郎が語られた講演です。
以下、概要です。
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日本は、昭和16(1941)年12月8日、ハワイにある真珠湾に攻撃を行いました。
大東亜戦争の開戦です。
ところがこのとき、
“ハワイは、アメリカではなかった”というお話です。
ご存じ、アメリカ合衆国の国名は、United States of America です。
United = 結合した
States = 状態の
America = アメリカ です。
米国として結合(States)しているところが、米本土です。
昭和16(1941)年の時点で、ハワイは、アメリカの領土ではありません。
しかも、真珠湾攻撃の当時、ハワイの人口の半分は日本人でした。
そして日本が攻撃したのは、米軍の軍需施設だけです。
一般市民に対する攻撃はいっさい行っていない。
そもそもハワイはどことも繋がっていない独立国でした。
これをアメリカが侵略した。ハワイはもとは、白人と何の関係もない島だったのです。
ハワイが、アメリカ合衆国となるのは、昭和34(1959)年になってからです。
アメリカは「日本がアメリカ国土を攻撃した」と言えるように、国内世論の反対を押し切って、戦後、ハワイを合衆国にしています。
もしあのとき日本が真珠湾を攻撃し、アメリカとの戦争を行っていなかったら、日本は51番目の星としてアメリカの国旗に取り込まれていた。
これは世界の忠臣蔵、素晴らしい攻撃だったのです。
日本が地球の歴史を変えたのです。
あれがなかったら黄色人種はいまだに奴隷だった。
これに気がつかなくてはいけない。誰も気がつかない 誰も言わない。
肌の色で人類を差別してはいけないという思想は、日本が始めたのです。
これを忘れてはいけません
地球の人々の思想を変えたのは日本なのです。
大東亜戦争の意義を忘れてはいけない。
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