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吹きさらしの野外便所

上の絵は高崎弥生著「遥かなる回想」に掲載されているシベリア抑留所のトイレです。
文を引用してみます。
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さて臭い話で恐縮ながら、ここでトイレについてふれてみたい。
いづれの収容所でも同じで、屋外にタテ10M、横3M、深さ2Mくらいの大きな穴を掘り、板を渡して完成。
すべてオープン。囲いなどというシャレたものはない。
零下2~30度、酷寒の冬ともなると、下手すれば肝心なイチモツが凍傷の憂き目をみるため長居は無用だ。
厳寒で落ちたものがたちまち凍りつき、ピラミッドのように針山となり、せりあがってくる。
うっかり腰を落とそうものなら、尻につきささる。
足で蹴って凍った糞塔を突き崩したはずみにスベリ落ちた者もいた。
これがホントのウンのつきというのであろうか。夏なら命取りだ。
夜間、寝ぼけまなこで足をすべらせ、便所に落ち「助けてくれ」と悲鳴をあげる事件もあった。
必死に板にしがみつき、危うく助かった者もいた。さんざ苦労のあげく、野たれ死にでは浮かばれぬ。
糞塔崩しで衣服についたフン末が、やがて室内の温度で溶け始め、クサイのなんの。
特に朝、起きぬけに一度に3~40人が吹きさらしの野外便所に向かい合い、
あるいは背を向け、持ち物の立派なの、貧弱なのが尻をめくり、電線の雀のように板の上に並ぶサマは、壮観というか情けない姿で、
同じ板の用済みが入れ替わるたびに板が揺れ、空中ブランコの用足しじゃあるまいに、便層に落ちはしまいかと、出かかったものが引っ込んでしまう始末。
材料が一緒のせいか、皆そろって同じ色、同じ形には恐れ入った。
驚いたことに私たちのとなりに、ロスケも尻をまくる。
彼らは紙を使わない。
終わればズボンを持ちあげて、そのまま。
もちろん手など洗わない。
したがって紙の配給なんてとんでもない。
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トイレについては、日本人シベリア抑留者が差別されてそういう集合トイレを使わせられたというわけではなく、これはロシア人たちにとっては、ごくあたりまえの普通の習慣でした。
このことは米軍も似たようなもので、米軍艦のトイレは、つい最近まで隣りとの敷居がなかった。
要するに上の絵のトイレが、そのまま軍艦内部のトイレの形になっていたわけです。
ロシア人達にトイレで紙を使う習慣がなかったため、日本人抑留者たちにトイレで使う紙が支給されません。やむなく彼らはすでに使えなくなっていた旧満洲紙幣のお札をチリ紙代わりに使ったそうです。
このことは、日本が外国人参政権などの亡国法案で国家が解体したとき、いま発行されている日本円のお札が、ちり紙にしかならなくなる・・・そういうことも教えてくれます。
ちなみに、鼻をかむのも、ロシア人たちは手鼻で、金髪の美女たちも人前で、平気で、ピュッと鼻を飛ばします。
お国柄といってしまえばそれまでですが、排せつを個室でちゃんとするという習慣は、ある意味日本人の美徳で、おかげでタラワ・マキンの戦いなどでは、米軍は航空写真で調べた日本軍の陣地のトイレの数で、日本軍が何名いるか正確に割り出したりしています。
ChinaやKoreaでは、トイレそのものがなく、もよおしたら男も女も、その場で脱糞しています。もちろん、紙なんて使いません。尻についた便は、そのままです。
Chinaの場合は、たとえば北京城などの路上で脱糞すると、すかさず犬がそれを食べた。おかげで栄養満点に育った犬を、人が食べる。ある意味じょうずな食物連鎖が行われていました。
中国犬種は、そういうカタチで発達し、育ってきた。
犬種についていうと、中国犬は、食用だけでなく、愛玩犬としてもいろいろな種類の犬種が発達していますが、朝鮮の場合、朝鮮犬の犬種というのは、ほとんど紹介されません。
朝鮮でも、人間の脱糞を犬が食べ、その犬を人が食べるという習慣があり、この犬食は、今なお盛んで、2006年に韓国国務調整室が行なった調査によると、韓国だけで、年間200万頭の犬が食べられているといいます。2008年の調査では、ソウル市内だけで530店の食堂が犬食を扱っています。
朝鮮半島では、食用に乱獲するあまり、犬種の発達が滞ったのでしょうか。
もよおしたら路上に脱糞する。その脱糞を犬が食べるという習俗は、漢人や朝鮮人に広く普及したの風俗ですが、ロシアや女真族のような、牧畜・遊牧を行う狩猟採集社会や、西アジアのような食用動物に関する宗教上の禁忌が存在する地域では、こうした犬食は行われていません。
ちなみに「朝鮮軍司令部1904~1945」古野直也著によると、
「路上に脱糞するなかれ、は日韓併合後の一大社会運動であったが、この悪習はなかなか直らなかった」(P25)そうです。
さらに、
「一定の便所がないので、屋内に鉄筒あるいは木器をおいて放尿し、それを自家の門前路上に棄てるので通りがかりの警官は打水かと信ずるという具合である。」
と、明治44(1911)年6月8日付の「毎日新報」の社説に書かれてています。
その朝鮮人たちが日本にやってきて、いま参政権まで得ようとしています。
生活保護受給 日本人の5.6倍
殺人犯    日本人の2.8倍
強盗     日本人の4.5倍
強姦     日本人の3.0倍
暴行     日本人の4.1倍
恐喝     日本人の3.6倍
詐欺     日本人の2.4倍
覚醒剤取締法違反 日本人の5倍
これは何の数字かというと、日本人を1としたときの、在日朝鮮人の犯罪等の割合です。
この現実を前にして、友愛だとか、参政権まで与えるとか、さらには在日特権をいつまでも容認するとか、日本人はそろそろ眼を覚まさないと、それこそとんでもないことになると思うのです。
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【やばい】世界のトイレ達+α【それと便座カバー】

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