
明けましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年8月の衆議院選挙結果へのショックから、9月、日本の心をつたえる会を立ち上げさせていただきました。
その後、全国を歩き、また他の会派のみなさま方とも多数お会いすることができました。
そこで感じたこと。
みなさん、男女を問わず、とても美しい。
かもしだしているオーラというか、雰囲気というか、どなたとお会いしても、とにかくとても素敵なのです。
年齢とか、顔立ちがいいとか、肌がきれいとか、服装が立派とか、化粧がうまいとか、そういうことではありません。
男性であれば、ジャンバーや作業服を着て、頭に白髪が交じり、顔中しわだらけになった方でも、あるいは腕に墨が入った方でも、みなさんまるで少年のように瞳が澄んでいる。
心のきれいさは、瞳に現れるというけれど、どなたとお会いしても、みなさんキラキラと輝く眼をしておいでになる。
女性の方はもっと顕著で、はっきり申し上げて、みなさんとても美しい。美人です。それは顔の作りとか、そういうことではなくて、もっと内側から輝く美しさです。
どうしてなんだろうと、考えてみました。
そして思い当りました。
おそらく、みなさん、心に
「凛とした愛」 を持っておいでなのだ。
その心に秘めた「凛とした愛」が、瞳に現れ、笑顔に現れ、からだ全体からかもしだされる雰囲気となっている。
保守というのは、ひとことでいえば、歴史・伝統・文化の尊重です。
そして日本における歴史・伝統・文化は、ひとりひとりが日本人という共同体の一員であることを自覚し、子を愛し、親を大切にし、兄弟・姉妹で力をあわせ、助け合い、夫婦なかよくし、友を信じ、全ての人々に愛の手を差し伸べ、日本を学び、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、社会公共のために貢献し、法律や秩序を守ろうとする心であり、文化です。
そしてその心は、昨今の日本の非常時にあって、真心で日本を守りぬこうという決意に至っている。
先般、伊勢神宮の式年遷宮の記事を書かせていただきました。(あっ、すみません、正月中に遷宮へのご寄付専用口座を準備します><、年末忙しくてでなかった;;;)
伊勢神宮は、20年に一度、遷宮が行われます。
その遷宮は、1300年の歴史上、ずっと国費で行われ続けてきた。
それが国費で行われない時代が2つありました。
ひとつが応仁の乱から戦国時代までの120年間です。
日本という国が乱れに乱れた時代です。
そして、その次に国費で賄われなくなったのが、現代日本です。
日本国憲法下の日本は、式年遷宮に国費を用いていない。
要するに日本国憲法下の日本は徐々に解体され、戦後64年目にしてついに売国政権が誕生した。日本は、いままさに亡国の危機を迎えているのです。
昨年は、京都の青蓮院において、1300年間封印されていた青不動尊が、近隣の不動尊を集めて、初めて御開帳されました。青不動というのは、不動尊の中でももっとも力の強い不動尊なのだそうです。
1300年間、応仁の乱や戦国時代ですらご開帳されなかった青不動が、ついにお姿を顕した。
なぜなら、まさに2009年は、開院後最大の日本の危機であるからなのだそうです。
以前、鈴木貫太郎の記事を書かせていただいた際に、感じたことがあります。
鈴木貫太郎は、3歳のときに馬に跳ねられ、10歳で氷の張った川に落ち、成人して日清戦争の海戦後の帰還途中で夜の海に落ち、2・26事件で銃弾を浴び、その都度、見事に息を吹き返しています。
そして彼は、齢80にして、大東亜戦争終結の使命を、陛下から拝命し、見事にその使命を果たした。
おそらく彼の生涯は、まさにその使命を全うするためにあったのではないか。
つまり、人にはそれぞれ持って生まれた使命というものがあるのではないか。
かつてこの国に、七生報国を誓って散華された方々がいました。
もしかするとその誓いを立てられた方々が、建国以来最大の国難ともいえるいまの日本の危機に、いま、陸続と目覚めつつあるのではないか。
現代社会に生まれ、ずっと左傾化した教育や世論に染まってきたけれど、そんな人たちが、いま、過去世での七生報国の誓いを、生命の中に続々と蘇らせつつあるのではないか。
人というものは、木の股から生まれてくるわけではありません。
みんな、誰もが、親がいて、祖父母がいて、曾祖父母がいて、そして代々連なる連綿とした血脈を持っている。
その日本人としての血が、いま、日本国内に次々と呼び覚まされている。
日本という国は、歴史ある日本人という共同体員の国です。
そして私たちには、この国の歴史、伝統、文化を守りぬく使命がある。
ボク自身も、さざれ石の巌(いわお)のひとつとなって、今年もみなさまとともに、この日本を守るために戦っていく決意です。
今年も、どうぞ、よろしくお願いします。
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