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習近平と会見し握手する陛下

日本の心をつたえる会のメーリングリストで、鷲さんから標題のご投稿をいただきましたのでご紹介します
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陛下に対する傲慢な行動への怒りがまだ収まりませんが、先日会長に約束した件についてエントリーいたします。
先日、海上自衛隊観艦式が行われたことは、皆さんご存知のことと思います。
その時、ヘリコプターで観閲艦「くらま」に飛来した観閲官たる管副総理に対して栄誉礼が行われましたが、その栄誉礼の儀仗隊指揮官が女性幹部だったのは、皆さんご存知ですか?

儀仗隊指揮官が指揮刀と呼ばれる「サーベル」を操作している状況がわかる映像です。
ねずきちさんのブログでの日本軍の描写でも、軍刀の話はよく出てきますね。
「サーベル」「剣」などは、世界各国にあっては軍の将校のシンボルのようなものなのです。
今日は、そんな「剣」に纏わる話をエントリーさせていただきます。
これは、同時に30年ほど前に公開された映画「エクスキャリバー」の紹介でもあります。
映画の話なので、「アーサー王物語」とは、若干違う部分もありますが、それは、本題とは外れますので無視してください。
アーサー王の父親は、ユーサー(ウーサー)・ペンドラゴンです。
彼がイングランドを統一しようとする戦いで、最後の敵として立ちはだかったのがコーンウォール卿でした。
コーンウォール卿との戦いの中、ユーサーを支援する魔法使い「マーリン」の計らいで、ユーサーは妖精「湖の貴婦人」から魔法の剣「エクスキャリバー」を与えられます。
同時に、マーリンは「この剣を持つ者、王たるべし」と宣言します。
ユーサーは、その後コーンウォール卿と和睦しますが、和睦の宴の席においてコーンウォール卿の美しい妻イグレーヌに横恋慕していまいます。
マーリンの魔法により、その横恋慕は叶うのですが、結果、コーンウォール卿の部下たちによって追われ、ついに殺されてしまうのですが、その断末魔に、エクスキャリバーを目前の岩に突き立て「この剣を抜きし者、王たるべし」と言って絶命します。
その後多くの騎士たちが、この剣を抜く権利を得るために馬上試合をして競い、その勝者が試みますが、誰も抜くことは出来ませんでした。
さて、コーンウォール卿の妻イグレーヌは、その後、後のアーサー王を生みますが、ユーサーとの約束から、その子はマーリンにより連れ去られ、ある騎士に委ねられます。
成長したアーサーは、騎士である兄のケイがエクスキャリバーを抜く権利を競う馬上試合への従者として伴われますが、ふとした不注意で兄の剣を少年に奪われてしまいます。
焦ったアーサーは少年を追いますが、どんどんと逃げられてしまい、ついに見失った時、目の前に「岩に刺さった剣」を見つけるのです。
兄ケイのためにとだけの思いから、その剣を手にすると、今まで誰もが引き抜くことができなかった件が、いとも簡単に抜けてしまいました。
「剣が抜かれた!」
ここで、アーサーを王として認める派と、認めない派との争いが起こるのですが、その中でアーサーが認めない派の騎士との戦いで勝ち「降伏しろ!」と迫ります。
「騎士でもない従者などに降伏できるか!」
との応えに、アーサーは信じられない行動をるのです。
なんと、自らの剣を相手の騎士に渡し、「ならば汝は、私に騎士の位を授けよ、さすれば汝に慈悲を与えられん」と言ったのです。
周囲からは、「アーサーを殺せ!」との声も飛ぶのですが、
剣を渡された騎士は、「聖マイケル・聖ジョージの名において汝を騎士に叙し、剣を携え正義を行う権利を与える」としてアーサーの前に跪きます。
「アーサーよ、その雄雄しい態度全てがユーサーのお子であることを証明しています」と。
その後の話はDVDでのお楽しみとして。。。。。。
要するに、「剣を携え、正義を行う権利」との台詞です。
キリスト教社会における「剣」の意味を端的に表した言葉そのでしょう。
その考え方が、西欧における軍の将校と剣との関係なのです。
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つまり「腰に帯剣する」ということは、「正義を行う権利を所持する者である証」である、ということなのですね。
であるとするならば「日本を護りぬく覚悟ある保守こそ、剣を所持すべし!」なのではないでしょうか。
自己の利益のために恫喝をもって反対論を抑え込む汚沢、いい加減なその場しのぎの答弁で朝令暮改のゴマカシ総理、陛下にお会いしても、腰ひとつまげずにふんぞりかえっていた習近平。
こいつらを擁護する発言をした民主議員も、全員同罪です。
逆賊斬るべし!
剣は、彼らに鉄槌を下すためにこそある!
ねずきちは、怒りにふるえながらそう思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
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