
先日、鎌田久子さんという方にお会いしました。
NPO法人天使のほほえみの理事長をしておいでの方です。
鎌田さんは、「お腹の赤ちゃんをたいせつに!」という活動を推進しておいでになります。
以下は、彼女から聞いたお話です。
戦前は、日本でも堕胎は禁止だったのだそうです。
もともとは妊娠の中絶は、医師二人と妊婦の両親ならびに妊娠させた父親のすべてが、この母体を保つためにどうしても中絶が必要であると認定し場合にのみ認められていた。
ところが日本が大東亜戦争をはじめる10年も前に、米国は日本を骨抜きにするためのオレンジ計画というものを発動させた。
日の丸は赤ですが、赤は、色あせるとオレンジ色になる。
そういう意味合いの計画です。
その計画の中に「日本人獣化対策」というものがあった。
日本は、道徳的に非常に高い文化を持っている。だからその日本の文化を破壊し、日本人を不道徳な獣に陥れてしてしまおうという計画です。
それから70年、いまの日本では、小学5年生でも立会人1人だけで、しかも相手の男性の名前すら書きたくなければ書かなくてよいという程度の簡便さで、容易に妊娠中絶が行われるようになった。しかも名前すら、仮名、偽名で中絶ができてしまうのだそうです。
10代の子供の中絶は、なんといま、世界で日本がいちばん多いのだそうです。
以前にもこのブログでご紹介したことがあるのですが、産婦人科の先生から最近は、中学生の堕胎を月に4~5件、扱うという話を聞いて、びっくりしたことがあります。
それが、3年ほど前のことです。
ところが鎌田さんのお話によると、最近では、小学生の堕胎が増えているという。
しかも小学生の中絶は、子宮が破壊され、二度と妊娠できなる可能性が非常に高い。
世界193カ国の中で、中絶をこれだけ簡単に許しているのは、昨今の日本だけです。
公的報告件数だけでも、年間30万件です。
実際にはヤミ中絶がその3倍あると言う。100万件です。
ある特アの団体員が豪語していたそうです。
「我々は戦後いままで一億人の日本人を処分した」
いうまでもなく、中絶による“処分”です。
ねずきちはすべての日本に住む親御さん、お孫さんを持つ皆様に問いたいのです。
あなたは、小学生のお子さんが妊娠し、中絶を受けて一生子供が作れないようなカラダになってしまう、そんな世の中を望んでいるのですか、と。
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