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党首討論での鳩山由紀夫民主党代表代行
それにしてもこの人、日に日に人相が悪くなりますね。
鳩山由紀夫ー2

まことにもっておかしいと思うのは、国政選挙を前にして、自民党総裁であり内閣総理大臣である麻生総理と、これから政権を取って替わろうとする民主党の鳩山由紀夫代表との党首討論について、これが、民放、NHKとも、
まったく放送されない!
という点です。
テレビを点ければ、どこもかしこも酒井法子の覚せい剤保持がどうしたこうしたばかり。
報道番組ですら、ほんのちょっと「党首討論が行われた」と報道するのみで、これはもう党首討論がメディアによって“完全に握りつぶされた”といっていい状況です。
メディアはよく、「国民の知る権利」を主張するけれど、一国の総理総裁と、最大野党の党首との公開討論について、これをまるで握りつぶすというのは、ありえない話です。
ようするにメディアのいう「国民の知る権利」の「国民」とは、メディアのことを指しているのか?
これはメディアの日本国民に対する背信行為といって差し支えない。
特にNHKは、公共放送であり、いかなる理由・言い訳を問わず“放送しなかった”という事実は、NHKが日本の公共放送としての役割を自認せず、すでに政治的偏向局となっているという事実を如実に物語っているのだと思います。
国政は、国民と関係ないものではなく、国民の生活に深く深くかかわるものです。
その国政における衆議院選挙という一大事を前にしての党首討論は、これまた多くの国民にとって、自らがどの政党を選択するかを判断するための極めて重要な討論番組であり、
仮に生放送ができないまでも、深夜の時間枠をとって全編流す、あるいは教育テレビを用いて全編流すくらいのことは、当然あってしかるべきです。
悪いけれど、今回のことで「すでにテレビは日本国民の敵」となったといっても過言ではない。そのようにねずきちは思います。
さいわいなことに、ネットでは、党首討論の全編を、我々国民は視ることができます。
逆にいえば、もし、ネットという媒体がなければ、われわれ日本人は、メディアの垂れ流す極めて偏向した言論にしか接することができなかった。
これは実に恐ろしいことだと思います。
さて、麻生 Vs. 鳩山 党首討論です。
下をクリックすると全編を見ることができます。
   ↓   ↓
●麻生 Vs. 鳩山 党首討論の動画●
ごらんいただくとわかりますが・・・てか見なくてもわかるのだけれど、理路整然と語り抜く麻生総理に対し、鳩山氏は、はじめのうちこそ威勢が良いものの、後半になるにつれ、しどろもどろ。
役者が違うというのは、こういうことをいうのだろうと思います。
おそらく、こうした結果になることは、党首討論を行う前から、テレビ局などには わかっていた。だから、意図的にこの党首討論を報道からボイコットした・・・というのが実際のところでしょう。
ねずきちは、言いたい。
テレビ局に勤める諸君。
いつまで上層部のごく一部に巣くう在日偏向者を放置するのですか?
彼らの発想には、会社と会社の利益を私物化することしかないのです。
あなたがたは、難関を突破して局に就職した方です。
在日特別枠で、安易に入社した者たちとは、根本的に異なる。
理想に燃えていまいる局を選んだはずです。
局の適正化を図るためには、局にいるあなた方が立ち上がるしかないのです。

それにしても・・・・この党首討論、まるで大人と子供の議論ですね。
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