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2年ほど前なのですが、産婦人科の先生の講演を聞く機会がありました。
その産婦人科では、毎月数件、小中学生の妊娠・堕胎をあつかっているというのです。
来院するのは女の子のほう。
そして相手の男性は9割が、実の兄なのだそうです。
兄に犯され妊娠する小中学生の童女があとを絶たない・・・
異常な事態です。
また、ある方から、情報をいただきました。
日教組の過度の「性教育」の件です。
性行為を10歳ぐらいの子供に、人形を使ったりして、実際に見せたり、手鏡で自分の性器を見て確かめなさいといってやらせたりとか・・・およそ、信じられない信じたくないことが、い目の日本では行われているらしいのです。
とりあえず、子供たちのセックスが、最近早い早い・・・小学生の2割とか、高校生になったら、3月に一人の割で相手をかえている?!
冗談じゃない!
20歳にもならないやつらが、もう、全部すみました。恋?昔のことって、それは恋じゃないよ。恋じゃなくて単なる動物のセックス!
で、いくつになっても結婚もしない、子供もつくらない。
間違っていると思います。
性なんてものは、教えられなくても自然にそうなるものです。
実際、学校があったかなかったかわからない石器時代だって、人間はえっちをしたし、おかげで人類がいまに続いている。わざわざ教えるひつようなんてどこにもないが、なんと、下のVTRを見ると、教師がごていねいに、おしっこの仕方まで実演で教えている。
小水ぐらい、教えられなくても、普通誰でも出しますが・・・
学校で教えなければならないのは、性ではなく、人として立派に生きることや、異性を大切にすること、人を愛することです。
すこし古いですが、今年3月、東京都日野市の都立七生養護学校の性教育をめぐり都議が視察で批判したことに対し、東京地裁が、「学校の性教育に介入し、教育の自主性を阻害した」などと都や都議3人に計210万円の賠償を命じたという事件がありました。。
■関連記事:性教育 過激な内容正すのは当然
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090314/edc0903140337000-n1.htm
問題となった性教育は性器のついた人形を使うなど不適切な内容です(下の動画参照)。
都議らの是正に向けた取り組みは当然の行為と思う。
もっとも裁判所は、法に基づき審判を下すところだから、教育基本法が定めた「不当な支配」、ならびに都議による物品の押収に対し、これを不当として都議らに一部賠償を命じる裁定をしたのはやむをえないかもしれない。
しかしたいせつなことは、性教育というものは、そもそも共産主義思想からきているということです。
マルクスは、人間を疎外しているもの2つを取り除けば人間は解放されると説いた。
何かというと、「宗教」と「家庭」です。
共産主義思想では「家庭」というものを「男性が女性を支配する最初の階級闘争の場」であると説いている。
あるいは「家庭」は、私有財産を子供に相続させるための場である、ともいう。
だから「家庭」というものを解体しなければ、共産主義革命は成し遂げることはできない、というのです。
つまり、性教育というものは、我が国における家庭という共同体を根本から打ち砕くという政治的意図をもって行われている。
HIV感染への危険などを切り口に、学校で性を教育するというのは、要するに子供たちのもつ性的好奇心を刺激し、家族や家庭を崩壊させようとする、これは政治運動なのです。
そして、家族や家庭の中心となる柱は、やっぱりお父さんであり、その父親は、家庭内における国家の象徴でもある。
家族や家庭を否定するということは、身近な共同体の否定であり、そのことは大きくは国家という共同体をも否定する。
とにかく、教育の場における共産主義者、社会主義者を徹底して追い出さなければ、日本の家庭は崩壊し、国家も崩壊する。
市民が黙っていたら、彼らはいよいよ増長するだけです。
悪の魔の手から、子どもたちを守れ!!
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小学校の異常な性教育授業風景

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