
北朝鮮が、またまた元気のいいことを言ったものです。
<記事引用>----------------------------
「戦争で南朝鮮は火の海、廃虚に」北の委員会が報道官談話 共同
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090519/kor0905190035000-n1.htm
北朝鮮の対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」は18日、韓国の外交通商省が北朝鮮の核問題や「衛星」打ち上げを国連などで非難し南北関係を破綻(はたん)させたと主張、「このままでは戦争が起き、南朝鮮(韓国)が火の海、廃虚となるのは避けられない」と警告する報道官談話を出した。朝鮮中央通信が伝えた。
韓国の李明博政権が、南北関係の進展と核問題を一体化させ、北朝鮮との懸案について、国連や日米などとの多国間外交を通じて取り組もうとする姿勢をけん制したとみられる。
談話は、外交通商省が韓国政府の中でも
「最も悪質で無分別な反民族的集団」と非難。
開城工業団地で韓国側職員が拘束されている問題を、国連人権委員会に持ち込もうとしていることについても
「立場をわきまえず介入している」と批判した。
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まぁ、韓国の李明博政権が「立場をわきまえない」とか、「最も悪質で無分別な反民族的集団」との非難は、正解!と申し上げたいところですが、それをいうなら北も同じでは・・・(苦笑)
それにしても、いつもおもうことなのですが、他者を非難する言葉というものは、よく聞いていると、けっこうその人自身のことを正確に言い表しているものなのですね^^
↑の北朝鮮なんて、そのいい例です。みっともないです。
ですから昔の古いタイプの日本人は言ったものです。他人の批判をするまえに自らの身を律せよ、と。人の悪口はいうな。非難や批判はするな。そんなことより自分自身がいかに正しく生きるかを考えよと。
ボクもそう思います。
ただ、最近思うのです。
そうやって、自分たちが、他所の国の悪口を言わず、自らを律することだけを考え、正しく生きるという選択が、逆に、そういう日本人を利用主義的に利用し、富を奪い、国を貶め、正しいものを悪だと非難し、権威あるものを批判し中傷し、日本という国のもつ道徳観や良識を破壊に追い込もうとする不埒な輩にチャンスを与え、我々自身の人生や生活、地域や国家というものを崩壊に導いているのかもしれない。そういう不埒な国があり、そういう不埒な勢力が国内にある。
やはり、そういうものに対しては、断固として戦わなければならないのではないか、と思うのです。
戦わなければ、いつか批判と非難の洪水の中で、われわれ自身が滅んでしまう。
これは、善と悪の戦いなのだろうと思います。
凛として生きるということは、悪を見過ごし、放置し、容認し、事実から目をそむけ、ただただ自分自身を反省し身を律することではなく、正邪をわきまえ、悪は断じて許さないという生き方でもあるのではないか。
以前、「たおやかに やまとなでしこ 咲きにけり りんと気高く たじろぎもせず」の項で、戦後の混乱の中で、凛として生きたある女性のことをご紹介させていただきました。
たったひとりの女性の凛とした姿が、占領軍の心をうごかし、最後はシンガポールからの復員船に、女性専用トイレまで用意させた。
悪に目をそむけ、黙り、譲歩することは、結局は悪に加担することと同じです。
NHKを筆頭とするメディアの偏向、南京や従軍慰安婦・人間動物園事件の捏造、歪曲史観、竹島や尖閣領域の不法占拠、日本海への不法なゴミ陶器、差別という言葉に隠れた特権確保、日教組による教育の荒廃と公徳心の否定、医療問題等々、戦後左翼によってなされた悪事の数々。
ひとり、またひとりと、国を愛し、人を愛し、正しく生きること、安全に生きること、互いにたすけあって生きることを望む人たちが、立ちあがって行くことが、いまこそ求められる時代となってきた。
そんな風に思います。
すみません、なんか今日は、とりとめないですね^^;
えっ!? いつも?? ドキッ!^o^;
イワナイデ・・・w
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きっとなにかの感動があると思います。

