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北、中・短距離ミサイルも準備 テポドン直後に発射か 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090329-00000504-san-pol
北朝鮮が「人工衛星」と主張して「テポドン2号」改良型とみられる長距離弾道ミサイルの発射準備を進めている問題で、この発射計画とは別に、北朝鮮が日本海側の元山(ウオンサン)付近でも中・短距離ミサイルの発射準備を進めていることが28日、複数の政府関係者の話で分かった。
米国の偵察衛星などが監視を強めており、新たな発射計画はテポドン2号の発射直後に実行に移されるとの分析もある。
相次ぐミサイル発射計画は、平成18年に国連安全保障理事会が北朝鮮に「大量破壊兵器と弾道ミサイル計画の完全なる放棄」を求めた制裁決議1718号に違反するだけでなく、「衛星」打ち上げとの北朝鮮の主張が矛盾に満ちていることを示している。
複数の政府関係者によると、新たにミサイルの発射準備が進められているのは、北朝鮮の東海岸にある元山付近の発射基地。元山は北朝鮮が4月4-8日に長距離弾道ミサイルを発射しようとしている舞水端里(ムスダンリ)の基地から約250キロ南西に位置し、貨客船「万景峰92」の母港がある主要都市で、米国や韓国は偵察衛星で付近の基地を監視していた。
これまでの日米韓3カ国による分析により、新型ミサイルの射程は「短距離か中距離タイプ」(防衛省関係者)と推定されるが、ミサイルは燃料タンクの大きさや注入量、何段積み上げるかによっても射程を調整できる。
舞水端里よりも元山の方が韓国や日本の大都市圏に近く、日韓は特に警戒を強めている。発射基地には複数発が配備されているとの見方もあることから、日米韓で緊密に情報交換している。
また、具体的な発射計画は明らかではないものの、この中・短距離ミサイルの発射は「長距離弾道ミサイルの発射後になる」(政府関係者)と分析されている。国連で対北朝鮮制裁決議が採択されたり、米国からエネルギー支援などの譲歩が引き出せなかったりした場合に「北が次々とミサイル発射のカードを巧みに使ってくる可能性がある」(米政府関係者)との見方からだ。
また、北朝鮮は北西端の東倉里(トンチャンリ)にも新たなミサイル発射施設を建設して、エンジン燃焼試験などを行っているという。「東倉里で実際にミサイル発射ができるまでには時間がかかるものの、発射基地は増えている」(政府関係者)と、北朝鮮はミサイル配備を着々と進めているとの見方が有力だ。
日米韓は元山での新たな発射計画の実態をつかんだことで、北朝鮮への制裁強化や長距離弾道ミサイルの迎撃などに慎重な姿勢を崩さない中国、ロシアに対する説得材料とし、働きかけを強めていく考えだ。
<↑引用ここまで>-----------------------------
日本にある北系のパチンコ店や、電通、系列企業等から集められた全国の朝鮮銀行に預金として集められる。
朝鮮銀行の預金量1兆4千億円。
この朝銀が不良債権によって破たんしたとき、政府が注入した公的資金は1兆4千億円。
(大手都銀に注入した公的資金は約5兆円。資金量は約500兆円)
実際の価値が5億円程度しかないビルに、朝鮮銀行が100億の資金を貸付け、このビルのオーナーが破たんする。
失われた100億円は様々な経路を経由して、朝鮮総連に吸い上げられ、朝鮮総連は、この資金を北朝鮮に送金する。
こうして失われた朝鮮銀行の資金は、1兆4千億円。
そして北朝鮮の国家予算が、年間約1兆1千億円。
要するに、パチンコで日本人からかき集めたお金が北朝鮮にわたり、北はそのカネでミサイルを開発した。
そして窓口となった朝鮮銀行が破たんすると、政府は総預金量と同額の資金を朝鮮銀行に贈呈して助けてあげた。
そして北は、そのミサイルを人工衛星打上と称して、日本に向けて飛ばそうとしている。
それだけじゃなく、北は、テポドン2号の発射後、今度は中・短距離ミサイルの発射準備まで進めている。
日本はというと、万一に備えてミサイルを迎撃するためのPAC3の移送が、出発から到着までマスコミに報道されるというお粗末さ。
一般道を、普通の民間自動車と一緒に走行する自衛隊の迎撃ミサイル。
もし、これが移送途中で破壊されるような事態があったら、そのあと、どうやって日本は身を守るのでしょう??
平和ボケもここまでくると、もはや滑稽の段階です。
日本から北に行っているもの
・北の国家予算規模のお金
・食糧
・ミサイル開発技術
北から日本にやってきているもの
・麻薬
・工作員による情報操作
・日本の政界の混乱
これから北から日本にやってこようとしているもの
・長距離弾道ミサイル
・中・短距離ミサイル
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