このところ、自民だ民主だとなんだかドロドロしたネタが多かったので、今日は、ちょっと趣向を変えてみたいと思います^^
ネタは、1月22日、上海科学院の研究チームが
「西洋女性から見た中国男性のイメージに関する報告書」をまとめたというニュース。
■関連記事=白人女性が見た中国男性
http://news.livedoor.com/article/detail/3986359/
この報告書によると、白人女性から見た中国男性のイメージは、
全体的な印象は、「大学に合格したばかりの田舎出の青年」という感じで、「向上心があり勤勉」だが「自信に欠け人の目を見て話せない」が・・・
「肉体的な魅力に乏しく」
「ベッドテクニックが下手で」
「痰(たん)を吐くいて」
「不潔」
なのだそうです。
調査に協力したのは、中国での滞在経験がある先進国出身の白人女性130人。
なんだかおもいきり、納得できてしまう(笑)
面白いのは、このあとです。
報告をまとめたチームは、西洋女性の間で最も有名な中国人男性として、ジャッキー・チェンや、ジェット・リー、チョウ・ユンファ、チャウ・シンチーといったハリウッド俳優の名前をあげ、
「映画の威力」を改めて認識した上で、中国男性のイメージアップのために
「イケメンでマッチョな中国人と白人女性を主人公にしたラブロマンス映画を作り、世界中で公開すれば効果絶大」
と指摘したとか。いやはや(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
 ミタクナイシwwww
また、これほど強いマイナスイメージがあったことについては、
「海外に滞在するビジネスマンや留学生などの非文明的な振る舞いが影響している」と、これまた、
 “他人のせい・・・”
ちなみに、この研究チーム、単に学生の同好会が行ったものではありません。
日本でいえば、大学院のれっきとした社会学所心理学教授の張結海氏を中心とする調査チームが2年の月日を費やしてまとめたものだとか。
最近、この手の記事が流行るのか、もうひとつ中国から・・・
中国の世界新聞報が、1月15日、
「米国人から見たアジア男性のイメージに関するインターネット調査」の結果を発表したという記事がでました。
この調査結果によると、
まず、日本人男性が群を抜いて評判が良く、これまでは「男尊女卑」「堅物で面白味に欠ける」などのマイナスイメージが強かったけれど、
今回の調査では、
「男らしくて気概がある」
「礼儀正しい」
「真面目に働く」
などプラスイメージが目立った。
一方、お隣の韓国人男性に対しては、
「いつも化粧品や鏡を持ち歩いている」
「髪にパーマがかかっている」
など身だしなみに気を使うイメージがあるとか。
そして中国人男性については、これまでの「大人しくて内向的」なイメージから、ブルース・リー、ジャッキー・チェン、ジェット・リーなど世界的なアクションスターの活躍で、
「カンフーの達人のような剛健さ」に変わりつつあるとか。
このほか、
インド人は、「歌って踊る」
マレーシア人は「働かない怠け者」
イラン人は「ひげを生やしている」などが挙げられたとか。
■関連記事=<アジア男>中国のイメージは「カンフー達人」!日本は「断トツで…」―RecordChina
http://www.recordchina.co.jp/group/g27684.html
他にも、
■<容姿>ギリシャはナルシス、イタリアはイケメン、中仏は「自信なし」―調査会社
http://www.recordchina.co.jp/group/g26408.html
■中国男性は、なぜ西洋女性にもてないか?―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group/g25295.html
などなど、ここへきて、中国人を、海外の人がどうみているかを話題にする報道が、中国国内で増えてきているようです。
ねずきちは、これを読んで、ふと思ったのです。
考えてみると、国家の民度の成長も、人の成長も同じなのかもしれない^^
子供が中学生くらいになって、いわゆる「自我の芽生え」が始まると、他人が自分をどうみているかが、気になるようになります。
それ以前の子供は、自他の区別がつかず、親に叱られければ、なにをしでかすかわからない(笑)
自分のものと他人のものの区別がつかない。
他人からどう見られているかなんて関係ない。
自分の欲望のままに、あれが欲しい、これ買って(笑)
叱られなければ、約束を破るなんてのも悪いとすら思わない。
なにか言われたら即時言い返す。自己反省なんて言葉はまるでない。
それが、中学生くらいになると、自他の区別がつくようになり、一定の反抗期(抗争期?)を経て、人間が成長し、人にやさしくなったり、自ら主体的に約束をまもったりできるようになる。
要するに、中国という大国は、これまで親や教師のいない小学生なのではなかったか。
なんでもかんでも、やりたい放題、したい放題。
言われたら言い返す。約束なんて守らない。自分さえよければそれで良い・・・
それが、このように、他国が自国をどうみているかが気になりだしたというのは、ある意味、中学生レベルにまで成長?したのかもしれませんね。
さわさりながら、その小学生か中学生の集団が、15億という巨大な人口を擁し、核ミサイルを所持し、じじばば大国となった日本のすぐ隣にいる。
日本は、やみくもに暴力を振るうわけにはいかないけれど、やはり、子どもが悪いことをしたら、ピシャっと叱ることができるくらいの強さがなければ、子どもはますます増長するだけです。
子供だから、可愛い可愛いなんて、お菓子をあげ、おこずかいをあげ、気がついたら親より外貨をたくさんもっている。
尖閣諸島の石油を、条約を破って勝手に盗掘し、日本に奪われまいと、人民海軍の日本に向けた核弾頭の誘導船を、東シナ海に浮かべている。
日本の政界やマスコミにカネをばらまき、中国の2億とも3億ともいわれる無戸籍人から、ひとり300万円で、1000万人に、日本国籍をとらせようと画策する。
やはりね、こっちがしっかりしてないと、隣の子供はますます増長する。
せめて約束くらいは守れよと、きちんとしつけるためには、その子供に、「隣の日の丸オヤジにだけはかなわねぇ~!」と、きちんと刷り込ませるしかないんじゃないかなぁ。
まして、自称「政治大国」でしょ?
それに、4000年の権謀術数の国だ。
日本が生きていくためには、やはり、日本人としての「矜持」が絶対に必要だと思うんです。
まぁ、韓国も似たようなものですけどねぇ。。。。

★エンコリ住人大絶賛★中国人が韓国人の扱いについてアドバイス


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