“自公政権続けば国民被害大きく”との釣り書き!!
何事かと見てみたら、自民と民主の党大会が行われたことを普通に報道する記事でした。
■実際の記事→自民、民主が開催 衆院選にらみ対決姿勢鮮明に 毎日新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/3979926/
記事の釣り書きはともかく、党大会で、麻生首相は
「経済危機への対応策を示せるのは自民党しかあり得ない。私が先頭に立って全力を挙げて戦っていく」と強調。総額75兆円規模の経済対策を紹介し「生活者、中小企業、地方に重点を置いた。世界で最初に同時不況から脱出を果たすのが日本の役割だ」と訴えた。消費税を含む税制抜本改革を11年度から実施することにも意欲を示した。
これに対し、民主党大会では、小沢一郎代表が、
「経済危機の今こそ大転換を成し遂げる好機だ。国の総予算を組み替え、税金の無駄遣いをなくし、国民生活を立て直す」と政権交代に強い意欲を示し、「自公政権が1日長く続けば、それだけ国民生活の被害が大きくなる」と厳しく批判。「私たちが国の仕組みを根本的に変える。『派遣切り』が進む一方で介護を担う職員が不足する現状を是正し、人材を生かし切るのが政治だ」と述べたとか。
日本が抱える問題は、教育問題、憲法問題他、さまざまなものがありますが、目下の喫緊の課題は、景気対策です。
前にも書きましたが、日本という住宅に火がついて、火災が発生している。日本の家屋は、木造だ。目の前で火がめらめらと燃えている。職場や財産を失うものも出ている。
党という消防車が到着した!!
さぁ、そこで消防車のする仕事は・・・・
(1) 目の前の火を消す(緊急経済対策)
(2) 新たな消防車を呼ぶ(政権交代)
誰がどう考えたって目の前の消防でしょう。
自公連立についての批判もあるようだが、民主党が社民党や新社会党あたりとくっついているほうが、根本政策が違うだけによほど問題ではないか?
朝日新聞社と麻生氏の対談。見ると腹が立ちます。こんな連中が麻生氏を批判しているの??
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