1位の≪公衆電話≫
そういえば、昨日かな? どこかの県の教育委員会が、小学生の非行防止のために携帯電話を持たせることを禁止するとかの報道がありました。
それ、違うと思うなぁ・・・
親は、小学生の子供に、わざわざ通信費が高くつくのに、苦しい家計をやりくりして携帯を持たせるのは、子供の安全を確保したいから。
昔は、どこにも公衆電話があったから、ボクなんかも子供のころ、名札の後ろにいつも親が10円玉を入れてくれていた。なんかあったら、電話するんだよって。
いまは、携帯の普及で、公衆電話はどこにもない。
なんかあったとき、子供との通信手段を確保したいという親心が、わざわざ携帯を持たせる・・・となっている。携帯のネットアクセスが問題だというなら、それはネットアクセスのできない「キッズケイタイ」を持たせればいいことだし、それがかっこ悪いというなら、子どもたちに、むしろオトナ用の携帯(?)よりも、キッズ携帯のほうが、かっこいいという文化意識を持たせた方がいい。(だって子供のうちしか持てない)。
なんて思うんだけどなぁ・・・
そういえば公衆電話で、後ろに人が並んでいるのに、平気で長話している奴、いたっけ(笑)。あれ、めっちゃ迷惑だったな♪
2位の≪手紙のやりとり≫はどうなんだろう・・・
むしろメールのやりとりで、文書によるコミュニケーションは一般化したような気もするのだけど・・・
7位の≪寝台列車≫も、いちど乗ったけど、あれ、とてもじゃないが眠れたもんじゃなかった(苦笑)。新幹線で、ぴゅぴゅっと到着したほうがいい^^;
5位の≪秘密基地≫、6位の≪原っぱ≫、8位の≪雑木林・裏山≫は、悲しいかも。。。
秘密基地で遊んだ思い出、原っぱでちゃんばらごっこや、鬼ごっこ、かくれんぼなどをして遊んだことはすごく懐かしいのと、
あと、原っぱには、春になるとタンポポ、秋にはコスモスが咲いて、ボクたち男の子が、平気で踏み荒らして遊んでいたある日、近所の女の子たちが、その花を愛でてて、それを見たとき、なんだかわからないけど、すごい衝撃がはしって・・・なんていうか、そのときはじめて、あ、ここにはきれいな花があったんだっ!というような・・・花を大切にしなきゃ・・・っていうような・・・うまく言えないけど、そんな衝撃があったことを、ふと思いだしました^^
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山口百恵~友和からの電話に美しい大粒の涙