<記事引用>--------------------------------
韓国 死刑未執行で殺人が増加か
死刑を執行している時期に比べ、死刑を執行していない時期の殺人犯罪が32%増加していることが分かった。
韓国は1997年12月に死刑囚23人に対して死刑を執行した後、11年間死刑を執行していない。
(livedoorニュース)
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日本でも、2004年12月の内閣府の基本的法制度に関する調査によると、10年前の調査に比べ、
「どんな場合でも死刑は廃止すべきである」は13.6%から6.0%と大きく減少し、
「場合によっては死刑もやむを得ない」は73.8%から81.4%と増加しているそうです。(死刑廃止論の衰退と殺人事件報道の関係)
死刑廃止論って、実は世の中の支持を失っているんですね。
先般も、朝日などが、法務大臣の死刑執行に対して強く反発した報道がありましたが、あれだけテレビ、マスコミが死刑廃止論を展開していても、死刑廃止に賛成はしている人は日本国民のわずか6%にすぎないです。
反対に、81.4%の人が「やむを得ない」と考えている。
なんだか、新聞やテレビの報道をみていると、死刑に賛成する人が少数派で、死刑廃止を訴える人たちの方が世の中の主流派みたいな印象があるけど、事実はその正反対!!
そして冒頭の韓国の例のように、死刑執行をしないと世の中に凶悪犯が「増加」しているのだそうです。
なんか、「やっぱりなぁ~~」って思うのですが・・・^^;
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