古事記や日本書紀にも登場する「対馬」(長崎県)。
国境を背負い、古来、防衛の要衝だった“防人の島”が、韓国パワーに席巻されている。韓国からの観光ラッシュに続き、島の不動産が続々と韓国資本に買い占められています。リゾートホテルに民宿、釣り宿…。
その対馬が、韓国資本によって強烈な買収にあっている。
韓国人観光客が来るのはいいが、「酔ってツバを吐いたり、以前、ただ食いされる。スーパーでは、集団で万引される。街をゴミの山にされる。野山を糞尿の山にされる。
韓国人観光客のなかには、自国領土と本気で信じ込んでいる。
韓国の与野党国会議員50人によって 「日本の対馬も韓国の領土だ」とする 「対馬返還要求決議案」も発議された。
日本人が気づかない間に、対馬は、安全保障、主権国家としての領土保全にかかわる深刻な事態にさらされつつある。
竹島を韓国にやれば、おとなしくなるだろうと言う左翼融和派は ますます相手の侵略の意図を増長させるだけだ。
かってナチスの脅しに負けて融和策をとった欧州は結局 ナチスの横暴を容認して侵略を許してしまった。
同じことを平和憲法とやらに自国の運命をゆだねてしまった日本は、憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」して祖国を危機におとしめている。
竹島は、ジュネーブ協定できちんと認められた日本固有の領土であるにも関わらず、韓国の喧伝によって「領土未確定地域」とされたのみならず、竹島に韓国警察を不法駐屯され、さらに竹島周辺で韓国は軍事演習まで展開した。
豊富な漁場を持つ竹島だが、日本の漁船が近付くと韓国軍によって威嚇攻撃されてします。
国民の生命と安全、財産を守るのが政府の責務である。
にもかかわらず、わが国固有の領土を不法に領有され、これに対し、なんら政府は手を打つことができない。
このことは非常に象徴的なできごとといえます。
他国が日本の領土を不法に占拠しても、日本政府はなにもできず、さらに日米安保条約がありながら、米軍はこれに対してなんら対抗手段をとらない。
もし、自分の家が誰かに不法に占拠されたり、家族が拉致されたら、それが日本国内なら日本の警察が、犯人を検挙し懲らしめてくれます。
江戸時代なら水戸のご老公が助さん角さんと一緒に、懲らしめてくれたかもしれない。
だけど国際社会には警察はありません。
警察のない社会で自分の家や家族を守ろうとするなら、自衛するしかないです。
ボクも戦争には反対です。絶対にしちゃいけない。
だけど、不法な行いには断固として戦う。絶対に許さない。
そういうことって必要だと思うのです。
竹島問題や対馬問題は、対岸の火事ではありません。
身近な私たちの生活の安全の問題なのだと思います。
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わたしの竹島ですが、何か?

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