観光地にウ○コの山・・すさまじき中国トイレの実態 (lovedoorニュース)
南京市にある紫金山登山道入り口の屋外トイレのおはなし。
この登山道は、毎日1000人以上が歩き、休みの日の登山客はこの倍くらいになる。
ここでのトイレを逃すと、1800段の階段を上り山頂にたどり着くまで用をたせるところがない。
そのため、このトイレの前には、毎日、長蛇の列ができる大人気スポット。
ところが、このトイレ・・・
3m四方くらいの面積に、用をたすための穴が男用女用に1つづつ。
トイレに扉はなく、
男用、女用の標識も良く見えない。
穴を囲むレンガの壁は、人の背丈の半分ほどで、男女とも、中は、まるみえ。
用をたすための穴をのぞくと、大量の大便や紙が山のように積みあがり、汚水が溢れ、
晴れの日は人を持ち上げられるほどのハエが群がり、
雨の日はまったく足の踏み場がない。。。
トイレまで十数メートルの距離まで近づいただけで、強烈な臭気が鼻をつくのだそうです。
それにしても、中国のトイレ事情はひどいようです・・・・
(下の動画参照)
大のほうも、仕切りがなく、前にしゃがんでいる人のお尻を見ながら、しなきゃなんなかったり・・・
もともと、中国の古代城砦都市では、トイレ自体がなかったようで、家屋内にはトイレがありません。
では、どうやって排泄するかというと、男女とも、路上でする。
出したモノは、ワンコが、すぐにやってきて、きれいに食べる。
そのワンコを人間が食べるとこで、食物連鎖・・・みたいなものが確立されていたのだとか。。
なので、中国原産の犬は、ほっておくと自分の出した大を、食べちゃったりします。
もともとがそういう風習なので、トイレに機密性というか、個室性というか、そういう概念自体が、中国にはあまり、ないようです。
北京でも、五輪開催前に、ずいぶんトイレのことが問題になりました。
ただ、お国柄はいろいろあるにしても、やはり誰だって臭いのはイヤ;;;
南京市といえば、南京大虐殺紀念館が有名ですが、総建築面積23万平方メートルの、この記念館・・・・
もともとは、旧日本社会党の委員長だった田辺誠が、わざわざ南京市を訪問して建設を求め、なんと総評から3000万円の建設資金まで南京市に寄付して建造されたものとか。
こうした政治的プロパガンタに基づく建造物は、すぐに立派なものができるのに、庶民のためのトイレが、このありさまとは・・・なんだかやるせない気がします。
こんな、わけのわからない記念館を作るくらいなら、3000万円の寄付金は、上のようなトイレの改築費にでも使ってあげた方が、よっぽど庶民の生活を向上させるし、両国の文化交流に役立ったのではないか??なんて思ったりします。
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