ガソリン代は、感じますよね~~^^
こないだ残業で午前0時頃に帰宅。
幹線道路に、車がぜんぜんいなかったのに、びっくりしました。
いっかい給油したら、5000円~10000円が飛ぶわけですから、そりゃぁ、痛いです><;;
食費も上がりましたね~~
スーパーで売ってるちくわなんかも、いままで4本100円が、いまでは3本100円とか、値段変わらなくても量が減ってたりもするし・・・・
電気代も(・`д´・;)ス、スゴイ・・・。
夏、猛暑だったし、エアコンつけっぱなしで・・・
請求見たら3万円近かったしっ><;;
意外だったのが、酒代がトップ10どころか、トップ20にもはいっていなかったこと。
飲み代はバブルが弾けてから、落ち込む一方だし、繁華街もめっちゃ静か・・・
最近は、外で飲むこと自体が、ぜんぜん少なくなりました。
たまにあっても、1次会だけだし。。。
家で飲む酒も、だんだん、安いものにかわっていくし・・・
思うんですけど、戦後60年間、日本はすごい経済の大発展を遂げて、みんなが豊かになったっていわれてますよね??
でも、ほんとうにそうだったのか、って最近は特に疑問に思います。
たしかに給料があがった。戦前の軍人さんの月給が15円~25円だったっていいますから、万倍単位で所得はあがった。
テレビや電話、エアコン、冷蔵庫・・・家電製品も普及した。
車も一家に一台になった。
マイホームも多くの家庭で実現した。
だけど、よくよく考えてみると、日本人がそうやって手に入れたものって、全部、動産です。
数年経ったら、壊れてなくなる。すぐに老朽化して使い物にならなくなる。
マイホームだって、多くの建売住宅の耐用年数はせいぜ25年~30年。
実際、築25年の家なんて、もうボロボロです。
不動産とは名ばかりで、実は、耐久消費財でしかない。
財ってのは、フローの資産(流動的な資産)と、ストックの資産(永続性がある資産)があるじゃないですか。
フローの資産なんて、いくらあっても、負債とのバランスで、差し引きしたら、ほとんどゼロ。
なんにも残りません。
60年間働いて、これほどまでに何にも残っていない日本って、いったい何??
以前にも書きましたが、アメリカの日本に対する占領政策で、マッカーサーが上院で話をした際、
「日本は資源がなく、工業国家としてしか生きる道がない」と述べ、これがきっかけとなって、アメリカの占領政策は、日本人にはとにかく働かせ、稼いだお金をアメリカに吸い上げる、という基本政策ができあがったのだそうです。
今回のリーマンのサブプライム問題でも、救済資金の出所は日本。
そういえば、イラクの戦争のときの戦費も、日本が7割近くを負担したとか。。。。
アメリカだけじゃない。韓国や中国にも、日本は巨額の資金を投じている。それでやっと輸入させてもらった食品には、有害メラミンが混入。。。。
そして最近では年収200万円以下の人が1000万人を突破・・・・
(* ̄o ̄)ゝオーイ!!、政府~~!!
しっかりしろ~~~~!!ww
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グローバル化と物価高騰