中国で広まる「嫌韓」感情=嫌いな理由は「文化のパクリ」―韓国紙
<記事引用>-----------------------------------
韓国紙・朝鮮日報は韓国国防部所属の国防研究院が中国人の「嫌韓感情」に関する調査を実施したと報じた。同調査によると「嫌韓」の主要な要因として「韓国による中国文化の否定、中国製品への低評価」が挙がっているという。26日、環球時報が伝えた。
(lovedoorニュース)
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記事にあげられている中国の嫌韓感情の原因を要約すると次のとおり。
(1)韓国人の中国への不理解と異なる国家を認める包容力のなさ
イ) 韓国による中国文化の「パクリ行為」
「江陵端午祭」の世界無形文化遺産登録など
ロ) 中国製品に対する低評価
(2)中国国内での韓国企業家の傲慢かつ無責任な態度
イ) 給料の未払い
ロ) 夜逃げ
(3)韓国メディアの誇張と偏見と無理解に満ちた報道
韓国の中国文化パクリについては、
他にも孔子は実は韓国人だったとか、
万里の長城は韓国が作った、
漢字を発明したのは韓国、
中国がはじめた活版印刷も、韓国が起源と主張、
端午の節句については、韓国が発祥、の地(ほんとうは中国)として、勝手に世界遺産として登録してしまい、
その成功を受けて、こんどは漢方薬で名高い中国医学を、まるごと韓国医学として世界遺産に登録申請!!
いやはや、すごいです^^;
このニュースの問題は、一般人が、ああだこうだと言っているだけじゃなくて、中国に関しては、韓国の“国防部”が乗り出しているということ。
簡単に言ったら、北朝鮮にもしものことがあったとき、100%中国は北朝鮮に軍事介入するわけで、
そのとき、嫌韓感情が中国軍の中に普遍性のある常識として中国人のなかにあったら、中韓両国の衝突は、さらに重大か深刻なものとなってしまう・・・という危険を韓国が感じているということです。
韓国は、日本に対しては、もっと以前から、もっとひどい主張をくりかえしています。竹島問題だけじゃない。すもう、柔道、剣道、空手、弓道、槍術、書道、華道、茶道なども、ぜんぶ韓国が発祥の地と主張し、あげく、日本の松濤館空手を源とするテコンドーは五輪の正式種目になりました。
こういうことに一部の日本人が「けしからん!!プンプン!!」となっても、韓国の対日戦略は、すでにじゅうぶん日本の政界・マスコミ界にいきわたっている。
マスコミは、むしろ日本に問題があるのじゃないかとまで言い出すしまつ。
結果、国民的意思として、日本が韓国に対して怒りをあらわにすることはないですし、日本が韓国に攻撃をしかける心配もまったくありません。
ところが相手が中国だと、中国は一党独裁国家だけに、今日、いきなり中国が朝鮮半島に軍事介入を決定し、攻め込んでくるかわからない。
家康が「国家安康」の文字で豊臣家にいいがかりをつけて攻め入りましたが、韓国がへたに中国を刺激をしたら、実際、なにをされるかわからない。
しかも、北朝鮮の崩壊という可能性を抱えている朝鮮半島としては、国民があまり過度に中国を刺激することは、後日、たいへんな災難を招く危険があるといえるのです。
だから、中国の嫌韓感情に、韓国の国防部が「実態調査」を図るわけです。
それにしても、どうでもいいけど、韓国にいいようにいわれ続けている日本て、なに??www
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韓国に学ぶ歴史と文化の起源
福原愛選手にひどいインタビューをする中国人
■この動画は、本件記事とはぜんぜん関係ない動画です。たまたま中国についてyoutubeを検索してて見つけました。これを見て、正直、泣けました><;; 中国人のキャスター(?)あまりにひどすぎです><;;

